恋愛で傷ついたあなたが自分を癒し3カ月でパラレルチェンジ
理想のパートナーを引き寄せる婚活メソッド




婚活アドバイザー
新郷 広栄
(しんごう ひろえ)

 

 
 
 

私の恋愛ストーリー。

昔の私はこんなんでした↓

 

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 前回のひろちゃんストーリー

 

「第12話 またもや勃発いじめ問題」はこちらから

 

 

今日は「第13話 先生から夢を否定される」を

お送りいたします。 

 

 

高校1年生の時

将来は何になりたいか

先生と面談がありました。

 

 

それによってクラスが変わるのです。

 

私の高校は進学校だったので

4年大学を目指すクラス

短大を目指すクラス

専門学校や就職を目指すクラスに分かれます。

 

そこからさらに

文系と理系に分かれました。

 

 

イメージ画像

 

 

私は当時TMNにはまっていたので

音楽を扱う人になりたかったのです。

 

 

それで見つけたのが

博多にある音響の専門学校。

 

 

コンサートの音響やCDなどの制作に

関われる学校に入学するつもりで

資料を取り寄せていました。

 

 

しかし、あっさり先生から

「それは夢だろ。現実を考えなさい。」

と言われてしまいます。

 

 

親の反対もあって

私は友達の真似をして

短大に行く

という選択をしました。

 

「良い大学に入って働いて

お金をためなさい。

そして良い人と結婚しなさい。」

それが母親の願いだったのです。

 

 

 

 

とりあえず短大に行って

とりあえず就職して

とりあえず結婚する

という

とりあえずの未来設計。

 

 

 

私 小さいころは保育士さんになりたかったのです。

でも父親に

「これからの時代子どもはどんどん減っていく。

少子化の時代が来る。

保育士なんて仕事はなくなる。

1999年に地球は滅亡する。」

と言われていました。

 

 

そこで

あきらめたんです。

素直な私。

 

私は

つまらない学校生活よりも

楽しいTMNの音楽生活に

どっぷりはまってしまいます。

 

 

どのくらいどっぷりだったかというと

修学旅行で長野のスキー旅行に行った時の

ことです。

 

隣のクラスのTM仲間の友だちから

小室哲哉が事務所を移籍する

というニュースが入ってきました。

 

 

どういうこと?

TM解散するの?

ショックを受けて

熱を出したくらいです。

 

熱で

滑りたかったスキーも滑れなくなったんですよ。

そのくらい大好きでした。

 

 

※解散するんじゃないかと思っていましたが

この頃は解散はなく、事務所移籍でした。

活動休止は1994年です。

移籍は小室のプロデュース活動が

忙しくなったため。

 

 

 

TMNのメンバーがそれぞれソロ活動を

始めて

更に私も忙しくなりました。

 

 

 

サポートメンバーだった

キーボードの浅倉大介が

accessというユニットをつくり

その握手会など

応援にかけつけました。

 

(後に浅倉大介はTMRevoluitionをプロデュースします)

 

憧れの人が目の前にいる~

と大興奮です。

そしてこのとき貴水博之にも

魅了されるのでした。

 

 

コンサート会場やイベント会場で

友だちもできて

高校生活は全然楽しくなかったけれど

私を救ってくれていたのは

この音楽とその仲間だったと言えます。

 

 

勉強もまったくついていけなくなり

赤点をとる始末。

 

 

 

母親の言う通りに

もっと勉強していれば良かった

とちょっとだけ後悔しました。

 

 

そんなときでも唯一

成績が良かったのは国語。

 

模試では

学年の成績上位に名前がのるくらい。

 

 

 

中学時代から

やればできるのに

やらないからできない

と教師から言われていました。

 

 

そこで進路をどうするのか

という問題にぶち当たります。

 

 

「西川(旧姓)の成績だと

どこの短大もいけない。

推薦の試験を受けても

落ちることは目に見えてる。

 

唯一行けるのは

指定校推薦の○○短大の

国語国文司書課。

 

ここなら国語の成績だけは

良かったから

あとは内申でなんとか

行けるけどどうする?」

 

 

そこでお願いしました。

 

 

指定校推薦の場合は

面接だけで判断されます。

 

 

当時 素顔のままでという

安田成美さんと中森明菜さんが

主演をしたドラマで

 

安田成美さんが図書館司書を

やっていたのです。

 

 

そのドラマが好きだった私は

あの図書館司書になれる

ラッキー!!と思っていました。

 

 

今思うとミーハーな理由で

きちんとなりたい未来を

考えていなかった

 

現実から目を背けて

傷つかなくて良いようにしていました。

音楽に夢中になったのも

同じ理由です。


 

そして

ここでもまた

「本当は私が指定校推薦を受けたかったのに

西川(旧姓)さんが受けて私が受けれなかった」

と言う人の声を聞きました。

 

でも

「あなたは推薦で受かるよ。

私は推薦じゃ受からないから

指定校推薦もらったんだもん」

と心の中であっかんべーをします。

 

 

 

もちろん指定校推薦の試験を受けさせて

いただいたので

先生から卒業文集の係に指名されたときも

何も言えませんでした。

 

最後の最後まで係に指名された私・・・。

 

 

 

 

 


 

ここまでお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

次回はひろちゃんストーリー第14話 

「はじめてお金を稼ぐ」

お送りいたします。

 

お楽しみに。

 

 

 

♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡  ​​​​​​

 

 

 

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いくつになってもあきらめないでね。

 

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