SNSなどで収納スペースに整然と収められた収納を見ると、つい真似したくなっちゃいますが・・・。
ちょっと間違うと、逆に散らかりの原因になることがあるから要注意!
片づけが苦手さんは、収納スペースを全部埋めようとしがち。
収納スぺースにぴったりと収納用品を収める収納方法は、モノの増減に対応できません。
例えば、頂き物があったときなど、収納スペースに余裕があれば、収めることができますよね。
収納スペースに入れるモノは、7割程度を目安としましょう。
理由としては、
・モノが取り出しやすい
・頂き物など、モノの増減にも対応可
・モノの量が把握しやすい
・一時置きスペースにもなる
こんな理由があるのですね。
特に食品や消耗品など、増減の激しいスペースの収納には、この「余白」が大事なんです。
こちらは↓消耗品ストックの収納スペースですが
これくらい入っているときもあります。
ファイルボックスの内部にも余裕があります。
見えないけど。
また、キッチンの食器棚にも余裕を持っています。
夫が買ってきた食品(カップ麺などのかさばるモノ)、頂き物、下段にはお米のストックを入れることもありますよ。
今はないけど。
少しのモノの増減にも対応できない収納スペースは、生活を窮屈にするし、突然の頂き物などにも対応できないんですよね。
すると、床置きしたり、カウンターの上に置いたりするわけです。
1つ置かれたところから、モノが大集合してきて部屋が散らかり始めます。
今朝の+15分朝家事は、キッチン換気扇のお掃除と
まな板と排水溝の消毒をしました。
換気扇の部品は食洗機で洗っちゃう。
収納スぺースが空くと、私たちは埋めたくなるものなのですが、
無理に埋めなくても大丈夫です。空けておいてくださいね^^
余白を持つことで、散らかりを防止することができます。
計算しつくされた家より、ちょっとラフな家が私は好き。
整っているけど息苦しくない、そこに住む人の暮らしを優先させた収納が、私の理想です。
ではまたね
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