2009.10.3 07:53
通勤電車内での痴漢冤罪(えんざい)をテーマにした特別ドラマ企画「誰かが嘘(うそ)をついている」が、6日午後9時からフジテレビ系で放送される。宮本理江子監督は「疑いをかけられた男性はもちろん、その家族や、真犯人が分からず思いが晴れない女性被害者の側も丁寧に描いた」と語る。
時計メーカーの男性会社員が主人公。通勤電車で女子高生から痴漢とされ、無実を主張するが、弁護士や上司からは「勾留(こうりゅう)が長引くから」と罪を認めるよう促される。別の弁護士にも無罪判決は困難といわれ、自暴自棄に陥っていく。
会社員は水谷豊が演じている。テレビ朝日系のドラマ「相棒」シリーズで刑事のイメージが定着しているが、「普段、僕は人を追及する役が多いが、みんなこんな嫌な思いをしているのかと思った」と、いつもとは正反対の役に手応えを感じているようだ。
妻役の宮崎美子は家族の試練に言及。「日々の生活の積み重ねが、家族のきずなを少しずつだけど強めていると感じた」と言う。
撮影前に関係者への取材を重ねたという宮本監督は「痴漢の刑事手続きは、駅から裁判所までの“流れ作業”のようになっている。現状を変え、きちんとした捜査を要求できるのは裁判官だと感じた」。作品については「裁判のハウツーものではない。男性が本音を吐露するシーンなど、人間性に力を注いだ」と強調する。
ほかに谷村美月、モト冬樹、平田満らが出演。(草下健夫)
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痴漢問題もさることながら、痴漢冤罪問題も近年より重要視されるようになってきています

かつて、痴漢問題について女性の視点から、「自分の身は自分で守る」という言葉がありましたが、近頃では男性の視点から見ても「自分の身は自分で守る」時代だと言われます

そこで以下、痴漢に間違われた際の対処方法を

男性の方は特に覚えておいたほうがいいかもしれません…

まず、あまり知られていないことかもしれませんが、痴漢だと言われ、駅長室や警察署等での事情聴取を求められた場合、これは「任意同行」ですので拒否することが可能です

ここでの根拠条文となるのが、刑事訴訟法第217条で、この条文によれば、「身元を明らかにしている限り、任意同行は拒否できます」

ですので、痴漢に間違われた際は、まず身分証等を預け、その場から離れることです

もしここで同行してしまった場合、拘留期間というものが発生し、拘留したのにも関わらず無罪でしたとなると、被拘留者から損害賠償を請求される恐れがあるため、警察は無理やりにでも有罪にしようとしてきます

ですので、任意同行について行ってしまったら、まず有罪は避けられないと思ったほうがいいでしょう

もし、身分証を出したのにも関わらず、相手方が解放しようとしない場合は、相手方(駅員・警察)が刑法220条の逮捕監禁罪に問われる可能性があるため、その旨を告げてください

もし解放してもらえたなら、連絡等を待ち、その後に弁護士の先生に頼みましょう

もし痴漢に間違われた際はこの方法が一番妥当かと思われます

しかし、間違われないことが一番ですので、やはり冤罪予防として、両手でつり革を持つ、両手に荷物を持つ等の対策は必須かもしれません

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