メッセージでいただいたご質問の中で
「偽神と貧乏神はどう違うのですか?」
というご質問をいただきましたので
簡潔にですがお答えしますね。
まず貧乏神とは下記のリブログをご参照ください。
↓ ↓ ↓ ↓
貧乏神はね、どちらかというと
自分自身の心に余裕が無かったり
自分責めでいっぱいだったり
自己否定が強いときに憑りつくんだけど
偽神はアクセスやコンタクトの取り方を
間違えるとどんな状態であっても
そのエネルギーに触れてしまうことがあります。
まぁ、もちろん、同じ波動は惹かれあうので
たとえば
自分以外の何者かに
力を明け渡している状態のとき
つまり他力本願すぎるときや
自分自身が偽の欲求で動いているときに偽神が
近寄ってきやすいでしょう。
こういう人が「チャネリング」
「リーディング法」
などで簡単に得られる
第七チャクラや
第三の目を使う手法をマスターしていくと
やがて龍がみえたり、稲荷がみえたり
天狗などの自然霊の姿をした何かが見えてきます。
ここはね、もう、わたしもね神社の娘として
覚悟を決めて
このブログを書いているので
はっきり書いちゃいますが
特に本物の龍神さまや
お稲荷さまは
人間との交信は
滅多な事ではなさいません。
龍が見えるの、写ったの
そういうのは多くの場合
残念ながら電磁波でくっついた何かであることが
ほとんどです。
光の感じで喩えるとね、
偽神は蛍光色、ネオンのギラギラなんです。
だからちょっと第七チャクラや第三の目なんか
使えばだれでも見えるし感じるのですよ。
本物の龍神さまやお稲荷様などはね
ほとんど光に色がない。
大国様の場合はたまに紫の色が
シュッと入る感じがあるけどそれ以外の
自然霊系の神様は光そのものなので
色がほとんどつかない。太陽をみるとまぶしいのと
同じで、直視なんかできません。
でもネオンのギラギラはみやすいですよね?
それはなぜか?
本物の光、自然光ではないからです。
はっきりとしたプリズムでみえる写真を
誇らしげに「龍です」などと
SNS上で載せている方も
多くお見受けしますが
ほとんどは太陽の光がレンズに反射したものか
もしくは電磁波と合体した何かやばいものであると
思ってください。
多くの神様のエネルギーってだいたい
こんな色味です。
実はこれは日光が反射しただけなんですけど
雰囲気でいうとこういう陽の光が神様エネルギーなのです。
でね、やっぱりみえたら楽しいって気持ちも
わからないでもないんです。
楽しいからって
そういう低いものと
どんどん、交信を始めてしまうと
もう、そこからはいつも書いてるように
2~3年は楽しいかもだけど
そのあとはね、やっぱり危険だよと
言わざるを得ないのです。
貧乏神も偽神も
本当の自分の欲求に
素直に忠実に生きる人には
無縁のものです。
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詳しくお話をいたしますよ。ぜひぜひ足を運んでくださいね。
それではどなたさまも素敵な夜をお過ごしくださいね。