時の終わりの場所にいたもの

ロキとシルヴィは時の終わりの場所へと向かう。

そこにいたのは「あり続ける者」と名乗る男。

彼はTVAの存在する意味とこれからの未来を語るが・・・

「アントマン クワントマニア」に出てましたね

征服者カーンの登場です。

余裕ある大物感がありますが・・・。


ここでロキとシルヴィに選択肢を向けます。

新たな管理者になるか、

全てを解き放つか。


その選択を前に意見が分かれてしまう。

大いなる目的を前に自由意思を無視して

安全な管理された社会を継続するか

それとも管理者を消し

カオスとなっても自由意思を尊重するか。


ロキは自由意思を無視しようとしたわけでも

玉座を取ろうとしたわけでもない、

ただ全宇宙の危機を防ぐことを思った。

それがロキの成長だったけど。

シルヴィはその管理により切り取られたので

絶対に肯定はできない。

そして考えようというロキを信じきることも。


信じてもらえないロキ、

信じられないシルヴィ。


だけどロキは最後に

(自分だけど)ちゃんと他者を思いやれる

言葉を心から口に出せました。

ちょっとこれは感動しましたよ・・・。

成長しましたね・・・。


でもシルヴィはそれを望んでなかった・・・。


そして・・・


とんでもないクリフハンガーをありがとうございます。

ロキ、全宇宙の混沌にどう立ち向かう。


でも配信順で見るって決めてるので

シーズン2はまだ先。次はホークアイですね。

・・・ホワットイフもありますが・・

アニメ枠で見ようかと思います。


次はアニメ

リコリス・リコイル 第13話

「Recoil of Lycoris」の感想です。


【MCUドラマシリーズ 過去感想】

LOKI

season1

EP1 大いなる目的

EP2 変異体

EP3 ラメンティス

EP4 分岐イベント

EP5 未知への旅


他MCUドラマ過去感想はこちらのページより。