TVAの闇
ラメンティスで巨大な分岐イベントが発生。
TVAにより捕獲という意味で助けられるロキとシルヴィ。
特殊な尋問が始まるが、
ロキはTVAの嘘をメビウスに伝える。
シルヴィの過去から始まる今回。
こんな子供をいきなり誘拐して変異体だと
消そうとするなんて、というTVAへの反感が
爆上がりで始まります。
ロキはシルヴィに初めての感情を持ったようですが
恋というか共感というか・・・なんだろ。
恋にしちゃうと面白いけど・・・。
少なくとも死なせたくない存在になったのは
間違い無いですね。
メビウスからのお仕置きはお久しぶりの
レディ・シフ様。
から何回もどつき回されるループ。
舞台みたいな背景で
ここは完全にギャグですが、
割とまともに効いてたな・・・。
そしてメビウスにTVA職員が全て
故郷を持ち人生を持っていた変異体であることを
つげますが・・・。
上司で友人のラヴォーナに探りを
入れるシーンはわかりやすく探ってて
バレてただろうな・・・とおもってたら
やっぱりバレてました。
メビウスさんは嘘が苦手か。可愛い。
そしてロキを信じたのですが・・・
まさかメビウスさん、そしてロキまで！！
メビウスさんの「ジェットスキーに乗りたい」
気持ちが・・・ここで。
衝撃の展開が待ってました。
タイムパトロールがロボットで偽物だった
ところまでは予想つくけど。
あの登場クッソわざとらしかったので・・・
ここで一旦どこかへ退場？！
シルヴィ、ちゃんと秘密を聞き出せるのか。
ですが最後のパートでなんと
その他のロキらしき人物たちに会うロキ。
剪定って殺すわけでは無いのか。
TVAの傲慢極まりない神様ごっこに
鉄槌を下してほしい！
人の人生おもちゃにすんな。
そして今回の名台詞はこちら。
「私はナルシシストだ
理由は多分・・・一人が怖いから」
もう一人の自分と会って
自分を見つめ直して少し大人になってるよ。
次は シーズン1 第5話
「未知への旅」の感想です。
【MCUドラマシリーズ 過去感想】
LOKI
season1
他MCUドラマ感想はこちらのページより。
