何の役割を押し付けられたのか
火憐と月火、そして駿河が手折正弦に攫われたため
現場の北白蛇神社に向かった暦と余接。
神社の入り口には忍野扇が待っていた。
余接は彼女が3人を攫わせたと呟く。
扇ちゃんが黒幕の匂いを仄めかすものの、
それはそれとして妹と後輩を助けに行く。
彼女の話は今後楽しみですね。
何をさせようとしてるのか。
何をしたいのか。「ちゃんとしたい」の
意味がわかる時は近いのでしょうか。
そしてスカートをめくりめくられながらの
作戦会議。
まあ変態なのはいつも通りですがね。
会話は真面目です。多分。
暦くんは人でない余接ちゃんに
人間は殺さないでほしいと望む。
人間ではいられないからと。
象徴的ですね。
そしてなんと今回一度きりの登場の
誘拐犯はCV子安。
マジか。
彼はメタ発言だけをしていったような・・・。
なぜ自分はここにいるのか。
そういう役にふさわしいから
そういう役割を与えられたようだと。
まあ其通りなんですが。色々な意味で。
そして初登場で文字通り木っ端微塵に
されてました。
神に役割を終わらせてもらうように。
この神様は気まぐれなのですよ・・・。
で、亀裂が走ったような暦くんと余接ちゃんですが
相手の思う壺だから戻ってきましたね。
今回の話は吸血鬼化が進んだこと、
誘拐犯が誘拐して殺されたこと。
それだけで終わりました。
今のところは。
・・・あとひたぎさんが超可愛かったです。
何ですかこの彼ピ大好き乙女w
さて今回の名台詞はこちら
「みくびってもらっちゃあ困る」
「僕はスカートをめくってもらっちゃあ困るけれどね」
しょうもなさすぎるやり取り、
西尾維新はこうでなくちゃあ困る。
次は映画
満仲勧監督
「劇場版ハイキュー！！
ゴミ捨て場の決戦」の感想です。
【物語シリーズ過去感想】
憑物語
他過去感想はこちらのページより。
