THE CHEF AND  THE CHORE 


鷹の目と戦い意識不明となったゾロ。

ゼフの応急処置により何とか止血を施したが

目を覚ますよう仲間みんなで見守っていた。

そんな中、バラティエに魚人アーロンが来襲。

狙いはルフィの持つ海図だった。


6話目、好きエピソードが詰まりに詰まってました。

まずサンジの過去ですが

少年サンジの男の子可愛すぎませんか・・・

天使じゃないですか・・・!!

「実は王子様」感が溢れ出てますやん。

吹き替えはしっかり大谷育江さん。

もう天使。(二回目)

70日飢えたわりにはふっくらしてますが


ゼフさんが自らの海賊生命と命そのものを賭けて

サンジに夢を託していたシーン。泣けます。

ゼフさんもゼフさんそのものです。


そして船長としての決断を問われるルフィ。

彼が決断を迷うことはほとんどなかったけど。

…あの時以外は。


で、ここでアーロンが。

魚人がちゃんと魚人でしたね。

毎回この実写化の仕事に驚きっぱなしです。

アーロンよりクチビルより

クロオビが一番そっくりでした。


首領・クリークはマルっとスルー。

ギンもそのままフェードアウトですね。

ちょっと残念。


ナミさんの一時離脱となりますが・・・

実はナミさんのエピソードから

ワンピースを読み始めたので、ものすごい楽しみです。


そしてゾロが起きて誓いをたてました。

なんだこのプロp(黙れ)


一時ゾロが裏切る考察もあったことがあったっけ。

この新しいセリフを改めて聞くとありえねえなあ・・・

と思います。


ゾロとルフィの絆はまた一際強いと思ってるので。


サンジ君は無事加入。

新しい「クソお世話になりました」はやはり一段と…

というわけで今回の名台詞、迷ったけどやはりこちらで。

往年の名シーンだもん😭


…サンジ君、かっこいいわ。

アクションもすごく良かったです。


これで初期麦わらの一味、揃いました。

完全な集結を待ちます。


次回

S1EP7 THE GIRL WITH THE SAWFISH TATOO


次はアニメ

ゴールデンカムイ 第47話

「蒸気船」の感想です。


【ONE PIECE 過去感想】

season1