大工と鬼ろ…

 

 

 

 

オンラインゲームの開発会社、スピナー社で

社員が体を真っ二つに切られ殺される事件が発生。

被害者の電話から謎めいた言葉と、

三つの小説のページが残されていたが…。

 

ニックのルックスに少し変化が出て、

多少時間が経過したように見えますが、そうでもないのかな?

ジュリエットさんの方は幻覚がニックであることがわかりますが

うーん…半端に思い出すなら忘れたいなんて

ニックに酷すぎないか…。

この人忘れた意識が相変わらず少ない気がする。

そこがどうもやっぱり好きじゃない…;;

別れてもいいんじゃないかと思いますよ;;

 

事件の方は冒頭に書いた通り。

「わたしの名前を当てないと殺す」というお話は

東西あるものですね。

三つの小説、数独、アナグラムなど

謎解き要素は結構面白かったです。

ただ結局どうしたかったのかよくわからない犯人でした。

 

そして全体の世界の流れも変わってきてるようで。

レナード警部は世界を帝国主義に変えようとする兄に

命を賭けて対抗する気か?

かっこいいじゃん…。

まだまだ隠してることはたくさんありそうですが…

そして王家の形もまだわからないし。

グリムがどのようにかかわっていくのか。

 

大きな流れを予感させます…。

 

次回 

S2EP17 一人の怒れるフクスバウ

 

【グリム 過去感想】

season2

EP1 新たなる刺客

EP2 くちづけ

EP3 群れの掟

EP4 感染

EP5 善き羊飼い

EP6 死を乗り越えて

EP7 早熟

EP8 別の顔

EP9 泣き女

EP10 死の烙印

EP11 再捜査

EP12 魔女の逆襲

EP13 対決

EP14 ナチュラル・ボーン・ヴェッセン

EP15 ミスター・サンドマン

 

シーズン1の感想はこちらのページより。