大工と鬼ろ…
オンラインゲームの開発会社、スピナー社で
社員が体を真っ二つに切られ殺される事件が発生。
被害者の電話から謎めいた言葉と、
三つの小説のページが残されていたが…。
ニックのルックスに少し変化が出て、
多少時間が経過したように見えますが、そうでもないのかな?
ジュリエットさんの方は幻覚がニックであることがわかりますが
うーん…半端に思い出すなら忘れたいなんて
ニックに酷すぎないか…。
この人忘れた意識が相変わらず少ない気がする。
そこがどうもやっぱり好きじゃない…;;
別れてもいいんじゃないかと思いますよ;;
事件の方は冒頭に書いた通り。
「わたしの名前を当てないと殺す」というお話は
東西あるものですね。
三つの小説、数独、アナグラムなど
謎解き要素は結構面白かったです。
ただ結局どうしたかったのかよくわからない犯人でした。
そして全体の世界の流れも変わってきてるようで。
レナード警部は世界を帝国主義に変えようとする兄に
命を賭けて対抗する気か?
かっこいいじゃん…。
まだまだ隠してることはたくさんありそうですが…
そして王家の形もまだわからないし。
グリムがどのようにかかわっていくのか。
大きな流れを予感させます…。
次回
【グリム 過去感想】
season2
シーズン1の感想はこちらのページより。