罪に対し嘘をつく殺人鬼。

 

 

 

 

新たな殺人犯、ブルードスとの面会を開始。

罪を否認し、自然とうそをつく男に

ビルは拒否感を示し、ウェンディは興味を持つ。

そしてそれぞれ仕事の重圧を

心に感じ始め…。

 

それぞれに重みを感じ始めてますね。

それと同時に今回の殺人犯との

距離感でそれぞれに受容できるところが

違い、ややずれが出てきているような。

性癖に関しては同性愛者であることが判明した

ウェンディさんの複雑な心境が見え隠れ。

 

別にカミングアウトの必要はないけど

いずれこのことが何らかの亀裂に

繋がらないことを願います…。

 

ブルードスはケンパーとまた違った君の悪さ。

女性の靴や服に異様な興味を示しますが

「母親に拾った靴を焼かれた」ことと

「靴を盗まれた先生の質問」に混乱したことで

歪んだ性癖へ流れていってるというのは

わりと短絡的な感じ。もちろんそれだけではないですが。

 

そして今回の女性の美しいおみ足が

素晴らしかった…。

ウェンディさんシャツ一枚で外の洗濯場に

いくのはどうかと思いますが…。

猫の鳴き声をきいて缶詰を置いていく

ところにウェンディさんの人間味が。

 

でもやっぱ無防備ですってば!

 

次回 S1 エピソード8

 

 

 

 

【マインド・ハンター 過去感想】

season1

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