ウェンディを迎え、研究は本格的に…

ウェンディ・カー博士とともに連続殺人犯の研究を

より体系的にしていくホールデンとビル。

次にリセルというレイプ殺人犯のインタビューに向かう。

リセルの言葉につい感情的になるビル。

彼はホールデンに自分の家族の悩みを漏らす。

その後、ペンシルベニアの殺人の捜査協力をすることになるが…。

 

やはり殺人鬼と向き合うというのは

精神的に削り取られて行くものか…少し疲れたビルさん。

その気持ちと向き合いながら研究は続きます。

 

リセルはケンパーとはまた違うタイプのサイコパスのようで

衝動的な行動の裏にある精神構造と

自己憐憫や自己顕示欲といった要素が絡み

ケンパーよりはまだ「わからなくもない」と思ってしまう。

知性が低いのかな~~;;

 

一方新たな事件はというと

第一発見者が容疑者としてあがりかけてますが。

説得力はあるけどこの人かな~

この事件の捜査過程も面白くなりそうです。

 

そして今回のラスト!

ホールデンたちの研究に多額の予算が!!

ラスト、3人がゆーーーっくりと口角をあげていく顔に

こっちもにんまりです。

 

S1 エピソード5

 

次はアニメ

血界戦線&BEYOND  第12話

「妖眼幻視行 後編」の感想です。

 

【マインド・ハンター 過去感想】

season1

エピソード1

エピソード2

エピソード3