ハンク危機一髪!
ジュリエットとともにダブルデートに来たニック。
だがハンクが紹介したのは、伯母の仇のアダリンドだった。
何とか彼女からハンクを守ろうとするニックだが
ハンクは異様なまでに彼女に執着し、聞く耳を持たない。
一方ハンクに届けられたクッキーを食べて発病してから異食を繰り返していたウーが倒れ…。
アダリンドの毒が一気に広がりましたが、
ロザリーさんのおかげで…
数話にわたりハンクが心配だったのでほっとしました;;
あとウーさん、あれ普通に異食だったのね;;
そういう食事の携帯でもしてるのかと思いましたww考えすぎか…。
それにしても今回びっくりしたのは
グリムの血ってそういうことができるの??!!
という事ですね。
「グリム」がヴェッセンにとって脅威な理由の
根幹はここだったわけか。
これを知ると俄然話が面白くなってきます。
そして能力を失ったヴェッセンとは
そんなにひどい仕打ちを受けるものなのか;;
これはアダリンドのお母さんがクズだからなのか。
レナードも最低だ…
「ただの美人」って…
…美人だからいいじゃん…ごほん。
正直今までアダリンドはなんか嫌いなキャラでしたが、
弱り目に来ると可哀そうに思えます…
グイン・サーガのアムネリスの時もそうですけど。
女性は女性の悲劇には優しいんです!!
さてレナードと袂を別つこととなるアダリンドは
今後ニックにどう関わるか。
憎しみだけか…それとも。
そして伯母さんの遺した鍵に
秘められていた地図はどこを差しているのか。
あとモンローがハンクにどう説明したのか
知りたいですね…。
次はアニメ
魔法少女まどか☆マギカ 8話
「あたしって、ほんとバカ」
の感想です。
【GRIMM 過去感想】