一部の人から大人気！笑
5年前の話で連続モノ。今回は3回目。
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あ、1話目の時に「3〜4回くらいになるかと」と書きましたが嘘でした 笑。まだ続きます。10回まではいかないよ。
前回、写経を燃やしたら隠れていた霊が前に出てきました。
そして全員で屋内へ移動し（相談者の家）除霊が始まります。
夫人
除霊の時にこんなふうに指鳴らしたり（五芒星描いてます）もしてたけど、他にもティンシャ使ってたよね
ヨガで使うみたいにチーーーンではなくて、片手で降ってジャンジャンジャンって鳴らしてたけど
ケプリ
求めてる音の響きがチーーーーンでは無かったからね
あのティンシャの音で隠れていた霊を前に出やすくしたの
夫人
これね、2話目で霊が完全に前に出たように描いちゃったけど、そうじゃなかった
写経を燃やして霊が前に出て、ティンシャの音で更に前に出たんです
我が家のティンシャ
ティンシャって癒しの音なのかな？
穢れた霊が少しずつ癒されることで、成仏に近づくから隠れていられなったってこと？
ケプリ
そうだね
夫人
これ、こういうふうに使うって事前にわかってたから持っていったの？
ケプリ
いや
朝出かける前に、ふと持っていったいい気がしたから持っていったの
夫人
ですよねー（通常運転だ）
「ふと」大事ね
息子くんがいきなりわけのわからないこと口にし出したの怖かった
初めて見る光景だし、その場の緊迫感と迫力がさ（主にケプリさんの）
（息子くんが茶番を仕掛けてきたのかと思った。大日本帝国がどうのこうの言うから、息子くんは右の人なのかな…とか考えてた）
ケプリ
何年も憑いてたから一体化しすぎてたのもあって、息子本人の口を借りて喋ってたんだ
まぁこの件については、憑いてた年月の問題だけではないんだけどね
夫人
はい、ということで次回に続きまーす
＜＜次話
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同人誌＜星の守人＞
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