９月２５日(月)開始！
カウンセラー・セラピストのための
お客様の「申し込みたい！」を育てる
記事の書き方・無料メール講座
配信記念に先着５名様に、通常5,000円の
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もう少々お待ちください
売れない理由の1つに「自分能になっている」というものがあります
「自分脳」って何よ？って話ですよね(笑)
私がお伝えている「自分脳」は
簡単に言うと・・・
○自分の頭の中にある言葉で
文章を書いてしまったり
話をしてしまうこと
○自分の理解しているレベルで
文章を書いたり、話をしてしまうこと
○こだわりが強すぎてしまい
自分の目線だけでサービスを構築すること
つまり、自分の思いや都合を
優先させてしまっている
ということなのです
専門・スクール・協会用語にご注意
ビジネスを行う人は
提供するサービスに関して
専門的に学んできているので
よーく理解されています
でも、その感覚で書いたり話したりすると
お客様はそこまで知識がないため
難しすぎて話がわからないことが
自分では当たり前と思って使ってる言葉も
お客様からすると「全然わからない」と
いうことも多々あります
専門用語はもちろんのこと、
通ったスクールで使っていた言葉や
所属する協会の用語も意外と気付かずに
使っている人がいます
受講生さんのコンサルをしている時に
どうも話がずれると思ったら…
その協会では
インナーチャイルドを
理性的な大人とは違う自分本位な心、
わがままな未熟な子供の心という
という意味合いで使用していました
インナーチャイルドも
様々な解釈がありますが、
大抵は幼少期に傷つき
癒やされないままになっている心を
指すことが多いため、
書くなら説明を入れてあげないと
読んでいる側の頭が繋がらず
混乱を起こしてしまうのです
様々な情報を簡単に得られ
今のご時世だからこそ
お客様も色々学んで
ある程度知識がついていることをお忘れなく！
前置き・過程を書いてあげないと脳が追い付かない
また、話が飛びすぎてしまう人も
「何故この話がいきなり出てきた？」と
文章の前後からは考えられないものが
突然出てきたりすることも
ご本人の頭では繋がっているのでしょうけど
読んでる側からすると
？？？となってしまいます
他にも、
ブログのタイトルのような文章を
記事内で入れている人がいます
例えば、先日の私の記事タイトル↓
「お客様の目的を達成させてあげないと、
望む結果は手に入らない」
タイトルだから、「どういうこと？」となり
中を読み進めようとしますが、
これが文章内で使われていたらどうでしょう？
「だから何で？」となりますよね(笑)
人が「納得」する時には
理由がしっかりしたものでないとダメなんです
自分ではその結論が当たり前のように
わかっているからこそ
やってしまいがちですが、
理由がないと納得しませんし、
納得しないと「申し込む」という
行動も起こしてくれません
自分よりも「詳しくない人」が
読んだり聞いたりする
これを前提に書いたり話したり
するようにしましょう！
【参考記事】
サービスを作る時もご注意
自分脳になっていることで、
自分のサービスを良い！と本人は思っていても
お客様がそれを求めているかというと
そうではないことも
(思いや信念が強いことは良いことなのですが)
お客様が望んでいることって
「自分の悩みがなくなりそう！」
「絶対に良い変化が起こりそう！」
「明るい未来が想像できる！」
「明るい未来に行くまでの道筋が見える！」
これが得られることなんです
お客様の望むものを満たしてあげる
サービス(商品)でないと
お客様は欲しいと思ってくれませんよー！
【参考記事】
お客様はあなたの一方的な思いには興味なし
カウンセラーやセラピストとしての
実力はとってもすごいのに、
「自分脳」になってしまっているために
記事や話の内容が
「難しすぎてわからない」
「何が言いたいのかわからない」
「サービスの良さがよくわからない」
というものになっていると、
お客様にはあなたのサービスの価値が伝わらず
当然のことながら
お客様はお問合せ・お申込みといった
アクションを起こしてはくれません
「自分の思い」は大事ですが
お客様に伝わらなければ
意味がないのです・・・💦
そんなわけで、
あなたは「自分脳」になっていませんか？
毎日のように発信・投稿をしても
お申込みが入っていないのであれば
「自分脳」になっていないか
振り返ってみてくださいね！
★提供中のサービス★
