「私のサービスは〇〇な人に

 向けたものなんです」

 

と言いながらも

「〇〇な人」に向けた記事に

なっていないことがよくあります

 

 

 

記事を書いていく中で

たまには違う内容に触れるのはアリですが、

 

「〇〇な人」に向けとなっているのに

ほぼ毎回ズレが生じた記事が書かれていたら

お客様は離れて行ってしまいますよ~💦

 

 

 

 

例えば・・・

 

20~30代の独身女性に向けた

サービスです

 

と、言いつつも

 

内容を読むと

 

・こういう状況で困る人って

 主に子供を抱えたママさんだよね?

 

・こういう考えに陥りがちな人って

 家族がいる人だよね?

 

と、20~30代の独身女性が読んだら

「自分には当てはまらないな」と

思ってしまうような内容が

書かれていることがあるのです

 


 

 

別のお話で、

 

 

離婚カウンセラーさんのケースですが、

 

「どうやったら損しない離婚ができるか?」

 

「親権を取られないようにするには?」

 

お客様の欲するものって

以上のような不利にならない離婚の

ノウハウだと思うんです

 

 

それなのに記事の中に

夫から受けている酷いことの

対処法ばかりだとしたら・・・

 

お客様は

パワハラ・モラハラの被害者さんか

「サレ妻」さんなどになると思いますし

 

あなたのことも離婚カウンセラーではなく

パワハラ・モラハラ被害者さん、

「サレ妻」さんが相手への対処法や

自分を守る方法を教えてくれるカウンセラー

とお客様からは映ってしまいます

 

 

 

 

自分のお客様がわからないなんて

まさか・・・と思われますよね?

 

 

いやいや、あるんです💦

 

 

 

ただ、その背景には

 

自分のお客様のことを把握できていない

 

自分のサービスを理解していない

 

があります

 

 

 

 

お客様に関しては

 

・男性か女性か?

 

・年代は?

 

・どんな環境に身を置いている人なのか?

 

・その環境にいることで

 どういった弊害があるのか?

 

・どんな状況の時に悩みが出るか?

 

・悩みが出る時はどんな思考に陥るのか?

 

※観点はもっともっとたくさんあります

 

 

 

 

サービスに関しては

 

・どんな効果を得られるのか?

 

・なぜその効果を得られるのか?

 

・受けた人はどうなるのか?

 

・なぜ他のライバルではなく

 あなたのサービスを受けたほうが

 よいのか?

 

※こちらも観点はもっともっとたくさんあります

 

 

 

今ざっと出しただけでも

お客様を理解する上での観点が

これだけ出てきます

 

 

 

お客様は「自分が抱えている悩み」を

解決する術を求めています

 

そのため、あなたのブログやインスタ、

HPなどを訪れた時に

 

「自分の悩みついて書かれているか?」

「その解決策が書かれているかどうか?」

 

これらを基準に読み続けるかどうかを

ジャッジします

 



だからこそ


自分のお客様のこと

 

自分のサービスを理解する

 


↑これらがしっかりとできてこそ

お客様が好む記事の内容となり

集客が効果的になるのです



ビジネスの「基礎」となりますよ

大事にしてくだされ指差し