「心理系の集客・セールスコンサルさんに
やっと出会えたと思っています」
受けていただいた方に
嬉しいお言葉をいただきました
※佐藤 様(男性：仮名ご希望)
カウンセラー・心理講師 より
ここで言う「心理系」とは
集客・セールスに「心理学」を活用するという
一般的な集客・セールスコンサルさんとは
ちょっと違うので誤解しないでもらえると
にしやまは嬉しいです
集客・セールスに「心理学」を活用すると
うたっているコンサルさんの多くは
一般消費者の「購買心理」のことを
指していることが多い印象で、
その場合の「心理」というのは
心に悩みを抱えたお客様の「心理」のことを
指していないことがあります
購買心理を簡単に言うと・・・
認知→興味→欲求 というように
人が何かを購買する際に
欲求がどのように高まっていくか？
どのような経緯を経て「買う」という
行動に結びつくか？
というもの
これを集客やセールスに
活用させることを
「心理学を使って」という言い方を
しているところを
よくお見掛けしてます
これももちろん大事
私も活用していますよ
(AIDMAなどが有名ですよね)
だけど、
カウンセラー、コーチ、セラピストなど
生きづらさに悩みを抱えたお客様が相手の
ビジネスの方の集客・セールスは
一般消費者の購買心理を
活用するだけでは
お客様の「欲しい！」を充分に
引き出せないと思っています
なぜなら
一般の購買心理とは違って
生きづらさを抱えた人は欲求の高まり方が
違う場合もありますし
一般の方とは同じ経緯で
「買う」という行動には至らない
こともあるからです
【関連記事】
だからこそ
生きづらさに悩む人が
どのような思考になっているか？
どのような行動をとるか？
どのような経緯を辿ると
「欲しい！」が高まるか？
ここを理解していないと
せっかく集客・セールスを
頑張っていても逆効果になってしまう
ということが起きます
しかもね
一般の集客スクールでは
講師に心理学の知識があるとは限りません
(辛口…本当にすみません)
受講生さんが扱う療法の
特徴や効果がわからないと
サービス(商品)づくりをサポートする際に
魅力的なものをつくってあげることが
できなくなります
また、
どこをアピールすべきか？
そこも的確にアドバイスしてあげる
ことも難しいはずなんです
(特徴や効果がわからないので）
それにね、
ビジネスをしていると、
どうしても「自分目線」になることが多く
「この療法の魅力は〇〇なんです」と
ご本人はそう話していても
「確かにそこも魅力だけど、
一番効果を得られるところって
△△ですよね？」
というような指摘をする必要も出てきます
(集客がうまくいってほしいので)
でも、講師が
その療法の本来の特徴や効果を知らないと
受講生さんの話をそのまま受けてしまい
的確な指摘も厳しくなるのです
今回診断を受けてくださった佐藤様は
「心理のことや
自分の提供している療法を
理解してくれていてよかったです。
これを知らない人に
１から色々話さなければならないのは
大変なんですよ💦」
ともおっしゃっており、
「申し込みたい！」を育む仕組みと
逆算集客を教える私の講座に
お申込みくださいました
(ありがとうございます！)
今回の
によって改善点・是正点も見えたので
これからが楽しみです！
あなたの集客・セールスはどうですか？
もしもうまくいっていないな・・・と
感じていたら
その原因をぜひみつけてみませんか？
【集客できない原因をみつける】ビジネス・サービス診断
