Mike GoadによるPixabayからの画像

 

前々回、そして、前回の記事でも書かせていただいてまいったように、これまで何度も何度も助けていただいてまいった、滋賀の占い師さんの夢月先生。実際、目の前で先生に直接みていただいてきた身として痛感していることのひとつが、先生が本当にプロフェッショナルでいらっしゃることです。

わたくしもひとさまを見させていただくプロでありますが、わたくしはどちらかというと、自分の直観頼み、そして、(霊的)感性の赴くままに、所謂「鑑定」も非常に自由なスタイルでさせていただいております。勿論、おひとによって、それが合う・合わないは当然あります。しかし、どんな「スタイル」であれ、そこに誠実さと真摯さが求められるのは言うまでもありません。

そういう意味においては、わたくしのような職業もつねに向上あるのみ、なのですが、ここ最近、自分の中で、そうした面における情熱が欠けていたことは正直、否めません。しかし、夢月先生は、いつお出逢いしても、つねにご自分が占い師さんとして更に向上しようとなさっておられる。まさに「精進の御方」とでも言うべき、素晴らしい占い師さんでいらっしゃるのです。

それはまさしく、先生のプロ意識がそれほどお強くいらっしゃることのあらわれだと思います。言わば、「同業者」であるわたくしから、(僭越ながら)先生のお仕事に向かわれるご姿勢を「拝見していても」、いつもいつもそうした先生の強い思いを感じざるを得ないのですよね。いつもとても安定していらっしゃるし、おっしゃることにぶれがない。

勿論、先生も「人間さん」のおひとりでいらっしゃいますから、ときには悩まれ、迷われることも、おありでございましょう。でも、お客さまのためによいご鑑定をなさりたいという先生の信念というか、ご覚悟には相当なものがおありだと心から思うのです。そして、それは、そう簡単にぶれたりはしないのでした。

そして、付け加えさせていただくなら、夢月先生やわたくしのように「おひとをみさせていただく職業」というのは、様々な「目には見えない次元」で、自分を鍛えてゆくことが求められます。それは、すなわち、「この世レヴェルで語られること」のみならず、所謂「目には見えない次元での、霊的なお修行……的なものが求められる」ということなのですね。それはこういった(目には見えない領域・世界に携わる)お仕事をなさっておられるかたはどなたもそうだとわたくしは常々思っております。そして、それは言わば「自分自身とのたたかい」であり、「鍛錬そのもの」でもあるのですね。それらに耐えて、自分がどこまで行けるか、というのは、まさにそのかたのご器量にかかってくる、というわけなのです。

そういう意味においては、夢月先生もわたくしも、それぞれに自分自身の「精進の道」を歩いていると言えるでしょう。そして、それは比較すべきものではありません。しかし、わたくしは、先生のご姿勢を自分なりにこれまで拝見させていただいてきて、やはり夢月先生のプロ意識の高さと、「とにかくお客さまのためによいご鑑定をなさりたいという先生のお志のお強さ」をつぶさに感じてまいりました。それは本当に尊く素晴らしいもの・ことだと心から思いますし、わたくしも先生を見習わさせていただかなければ……! と強く思うのであります。

結局はね、自分の内面にあるものがお客さまにも伝わってゆくのですから。こういう職業をしているなら、なおのこと、そうでない方々に比べて、心の中をほくほくにしておかなければなりません。そういう面においても、夢月先生は心からご信頼申し上げることの出来る御方なのです。だからこそ、沢山のお客さまが先生を頼りとなさるのだと思います。本当に素晴らしいことでございます。

 

・・・

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質をどこまでも高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント

 

misterfarmerによるPixabayからの画像

 

前回に引き続き、今回もわたくしの地元・滋賀の占い師さん、夢月(ゆめつき)先生のお話。前回のお話では、夢月先生との初めての出逢いを改めて振り返りました。今回は、わたくしがとてもとても救われた & 助けていただいたことについてお話しさせていただければ……と思います。

 

↓こちらが夢月先生のブログでございます🔮✨


2021年の9月、夢月先生に初めてお出逢いさせていただいた後も、わたくしは「何かあれば、夢月先生!」のごとく、度々先生のお世話になっておりました。そんなある日、突如、降って湧いたように「びっくりするような変化」が身辺で起こることがわかり、以前、その「変化」によく似た状況に遭遇したことで、本当に「気がふれてしまった」ことがあったわたくしは、同じようなことがまた起こるのではないかと、ものすごく震えあがったのでした。

「その情報」を知った日の夜、とりあえず、オンラインでみていただける占いの先生にご相談させていただき、「安心出来る結果」を出していただいたものの、それでも全然安心しきれなかったわたくし。それからほどなくして、夢月先生の「ご鑑定」の予約をとらせていただくことが出来ました。

そして、やっと夢月先生にみていただける日……! わたくしは不安と恐怖でぐるぐる巻きになりながら、先生のおもとへいそいそとお伺いさせていただいたのでした。ちなみに、そのわたくしの「とんでもない恐怖」というのは、内容が内容なだけに、あまりおひとにおおっぴらにお話し出来ないようなことでした。でも、そうした内容でも、夢月先生は、わたくしの悲鳴にも似た不安と恐怖にしっかり向き合ってくださり、あたたかくアドヴァイスしてくださったのです。

結果、オンラインでみていただいた先生が伝えてくださった内容と、夢月先生がみてくださった内容が全く一緒だったことに安心したわたくし、やっと、心落ち着けることが出来ました。その後、その「思いがけない変化」を「どうしよう……! 困った……!」ととらえるのではなく、前向きに向き合ってみることにしたことによって、全く思いがけない人生の展開が待っておりました。そうした姿勢を持つことが出来たのも、オンラインでみてくださった先生、そして、丁寧に向き合ってくださった夢月先生の「ご鑑定」があってこそ、なのです!

今、振り返っても、あのときも夢月先生に助けていただいたこと、本当に本当に感謝いたしております。(勿論、オンラインでみてくださった先生にも、です) そして、オンラインの先生と、夢月先生がおっしゃってくださったとおりの経過を、その後、実際、この目で見てまいりました。こんなふうに、占い師さんに助けていただいたことは、その後、自分自身がお客さまをみさせていただくときの、大いに参考にもなりました。こんなふうに、わたくしはこれまで、何度も何度も夢月先生に助けていただいてきたのでした。

 

・・・

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質をどこまでも高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント

 

György Károly TóthによるPixabayからの画像

 

先日より、滋賀にお住まいの占い師さんの夢月(ゆめつき)先生のご紹介記事を書いておりますが、今回も引き続き、先生との初めての出逢いから振り返ってみたいと思います。

 

素敵な夢月先生のブログ✨↓


先生と初めてお出逢いしたのは、2021年の、あれは確か9月。当時、精神状態がもう最悪のところにまで陥ってしまっていたわたくしは、日々、なんとかなんとか生きているような状態でした。今、振り返っても、当時「も」……とても危なかったと思います。

で、そんなとき、たまたまお伺いさせていただいた滋賀県大津市の、ある占い処さん。そちらさまに、その日、たまたまおられたのが、夢月先生だったのですよね。ちなみに、その占い処さんは、曜日と時間によって、様々な先生方がお入りになっておられた場所でございました。そう、あの日、たまたま夢月先生にお出逢い出来たわたくしは、本当にラッキーだったのです。

当時のわたくし、もうそれはそれはものすごく助けを求めていたと思います。あの日、先生に何をお話ししたのか、今となってはもうとーんと記憶が吹き飛んでおりますが、それでも、もう崩れてしまいそうなほどにぼろぼろになってしまっていたわたくしは、きっとものすごく弱り切ったオーラで、先生の御前に座らせていただいたに違いありません。そんなわたくしに、先生は鮮やかな(タロット)カード裁きをご披露になりながら、本当にあたたかく優しく丁寧にみてくださったのでした。

10代の頃から「占い & おまじない大好き少女」だったわたくしは、自分がアルバイトをしてお金を稼げるようになった頃から、これまで、もうそれはそれは沢山の占い師さんや霊能者の先生方のお世話になってまいりました。その中でもずっと心に残っているのが、2007年の11月、泣きそうな思いで訪れた横浜のランドマークタワーの最上階に当時あった占い処さんでみてくださった先生です。(それまでのわたくしの生きづらさを理解してくださって、「本当に好きなことをやりなさい!」と励ましてくださった) あと、自分が勝手に「師匠」と惚れ込んで、ずーっとお手本にさせていただいているアメリカの先生、そして、つい最近京都でみてくださった紫円(しえん)先生も「素晴らしい!!」と思っている先生方です。そうした先生方も、わたくしの中でとても大切な方々に違いないのですが、3年前の9月、お出逢い出来た夢月先生のあたたかな「ご鑑定」は、当時のわたくしをとてもとても救い、また、とてもとても癒してくださるものだったのでした。

その後、なんとかなんとか少しずつ、這うようにでも、「歩を進めてゆけた」のは、あのとき夢月先生にみていただけたからだと心底思っております。逆に言うなら、あのとき先生にお出逢い出来なかったら、わたくしはあのまま更にぼろぼろになってしまっていたかもしれない。あのときから、今年でもう3年になりますが、過ぎ去ったあの、痛い痛い9月のことを、わたくしは今でもひとつの分岐点だったと思っているし、あのとき、あのタイミングで夢月先生にお出逢い出来たことは、当時の痛さとはまた別に、とてもありがたく、かけがえのないものだったと懐かしく思うのでした。

 

・・・

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質をどこまでも高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント