György Károly TóthによるPixabayからの画像

 

先日より、滋賀にお住まいの占い師さんの夢月(ゆめつき)先生のご紹介記事を書いておりますが、今回も引き続き、先生との初めての出逢いから振り返ってみたいと思います。

 

素敵な夢月先生のブログ✨↓


先生と初めてお出逢いしたのは、2021年の、あれは確か9月。当時、精神状態がもう最悪のところにまで陥ってしまっていたわたくしは、日々、なんとかなんとか生きているような状態でした。今、振り返っても、当時「も」……とても危なかったと思います。

で、そんなとき、たまたまお伺いさせていただいた滋賀県大津市の、ある占い処さん。そちらさまに、その日、たまたまおられたのが、夢月先生だったのですよね。ちなみに、その占い処さんは、曜日と時間によって、様々な先生方がお入りになっておられた場所でございました。そう、あの日、たまたま夢月先生にお出逢い出来たわたくしは、本当にラッキーだったのです。

当時のわたくし、もうそれはそれはものすごく助けを求めていたと思います。あの日、先生に何をお話ししたのか、今となってはもうとーんと記憶が吹き飛んでおりますが、それでも、もう崩れてしまいそうなほどにぼろぼろになってしまっていたわたくしは、きっとものすごく弱り切ったオーラで、先生の御前に座らせていただいたに違いありません。そんなわたくしに、先生は鮮やかな(タロット)カード裁きをご披露になりながら、本当にあたたかく優しく丁寧にみてくださったのでした。

10代の頃から「占い & おまじない大好き少女」だったわたくしは、自分がアルバイトをしてお金を稼げるようになった頃から、これまで、もうそれはそれは沢山の占い師さんや霊能者の先生方のお世話になってまいりました。その中でもずっと心に残っているのが、2007年の11月、泣きそうな思いで訪れた横浜のランドマークタワーの最上階に当時あった占い処さんでみてくださった先生です。(それまでのわたくしの生きづらさを理解してくださって、「本当に好きなことをやりなさい!」と励ましてくださった) あと、自分が勝手に「師匠」と惚れ込んで、ずーっとお手本にさせていただいているアメリカの先生、そして、つい最近京都でみてくださった紫円(しえん)先生も「素晴らしい!!」と思っている先生方です。そうした先生方も、わたくしの中でとても大切な方々に違いないのですが、3年前の9月、お出逢い出来た夢月先生のあたたかな「ご鑑定」は、当時のわたくしをとてもとても救い、また、とてもとても癒してくださるものだったのでした。

その後、なんとかなんとか少しずつ、這うようにでも、「歩を進めてゆけた」のは、あのとき夢月先生にみていただけたからだと心底思っております。逆に言うなら、あのとき先生にお出逢い出来なかったら、わたくしはあのまま更にぼろぼろになってしまっていたかもしれない。あのときから、今年でもう3年になりますが、過ぎ去ったあの、痛い痛い9月のことを、わたくしは今でもひとつの分岐点だったと思っているし、あのとき、あのタイミングで夢月先生にお出逢い出来たことは、当時の痛さとはまた別に、とてもありがたく、かけがえのないものだったと懐かしく思うのでした。

 

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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質をどこまでも高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント