こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
看護師&腸活アドバイザーをしています
佐藤利香です
今日は、
主人が飲み会で夕飯がいらない日。
そんな日は、
ちょっとだけ自分のためのごはんを楽しみたいな、
と思いました。
でも、一人分の夕飯ってどうしていますか?
「お弁当でいいかなあ…」とつい思うけど、
スーパーのお弁当って揚げ物が多くて、
どうしても油っぽくなりがち。
お弁当コーナーで
いつも迷うんですよね。
最近は腸活や体脂肪のことも気になるので、
今日はちょっと控えることにしました。
思いついたのが、
最近はまっている
「蒸籠(せいろ)ごはん」
冷蔵庫にあるものでOK!
白菜、しいたけ、えりんぎ、ちくわ、冷凍の鶏団子を並べて、
10分ほど蒸すだけ。
朝のみそ汁の残りにわかめを足して、
ぶりの照り焼きをプラスしたら、
あっという間に栄養バランスばっちりの
夕飯が完成
蒸籠のいいところは、
油を使わずに、
素材そのものの味を引き出せるところ。
余分な脂が落ちてヘルシーなのに、
野菜は甘くて、たんぱく質もしっかり摂れる。
「手抜き料理なのに、ちゃんと作った感」もあって、
食べ終わったあとに罪悪感がないんです。
それに、腸活にもぴったり。
温かい食事は
腸の動きをよくしてくれるし、
発酵食品や野菜を組み合わせれば、
自然と腸が喜ぶごはんになります。
一人ごはんの日こそ、
自分をいたわる時間にするのもいいですよね。
忙しい毎日だからこそ、
「食べること=整えること」に
意識を向けてみませんか?
スーパーのお弁当を買うよりも、
10分でつくれる
からだに優しい蒸籠ごはんを
おすすめします!






