阪神が野口とローズの獲得見送り 編成会議で決定
阪神は8日、巨人を自由契約になるタフィ・ローズ外野手(37)、中日からFA宣言した野口茂樹投手(31)の獲得を見送る方針を固めた。岡田監督と牧田球団社長、黒田編成部長らが安芸キャンプ宿舎で編成会議。両選手を獲得しない結論を出した。 ローズに関しては、浜中の復活が見込めることが大きい。岡田監督は「桧山もスペンサーもいる。ダブつく補強はしたくないし、浜中をつぶすようなこともしない」と説明した。 将来の4番と期待する浜中には秋季練習などを通じ、来季完全復活の光が見えた矢先。場合によっては浜中、桧山、スペンサーの3人が共倒れになってしまう可能性もある。来年38歳となるローズの年齢的問題なども含めて塾考した結果「3人全員を生かすためには3人での競争がベスト」との見解で一致した。 また野口に関しても本人が関西になじみのないことなどから獲得できる可能性の少ないこともあり、正式に獲得を見合わせることを決めた。 |
ローズはどう考えても獲得しなくて良いですね。
野口はちょっと痛かったかも・・・
こうなると今年はたいした補強ができなくなるのでは?
それがちょっと心配・・・
虎ファン感謝デーに夢のOB交流戦
阪神ファン必見の夢対決が実現だ。阪神は8日、19日ファン感謝デー(甲子園)のメーンイベントとして行う、球団創立70周年スペシャルプログラム「阪神タイガース夢のOB交流戦」(特別協力・日刊スポーツ新聞社、朝日新聞社、朝日放送)を発表した。 主なOBと現役の監督、コーチ、選手が混成2チームに分かれ、5イニング(70分予定)をメドに試合を行う。江夏-田淵の黄金バッテリー復活に、猛打の85年を再現する掛布、岡田のクリーンアップも見もの。現役勢では金本、今岡、藤川らの活躍に期待が集まる。オールドファンからチビっ子ファンまで、幅広く楽しめる「猛虎オールスター戦」になりそうだ。 両軍のキャプテンは85年の日本一監督、吉田義男氏(日刊スポーツ評論家)と05年リーグ優勝を果たした岡田彰布監督が務める。吉田氏は「豪華なメンバーが集まるので大いに盛り上げたい。でも、やるからには勝ちにいきまっせ」と意気込んだ。雨天中止の場合は翌20日に開催予定。OBは、今季交流戦で着用した79~81年のホーム用ユニホームで登場する。 |
なかなか面白そうな企画ですね~
TVでやってくれるかな・・・?
せっかくですし、バース呼んだらどうです?(笑
江夏と田淵の黄金バッテリーも見たい。
まさに見所満載ですね!!!
口内炎発生
今日の昼食を食べているときでした。
なんだか口の中で変な感じがしてる・・・
口内炎でした(涙
前までは1ヶ月に1度はできていたのですが
最近は少なくなってきたのに・・・
仕方ないのかなぁ・・・
朝にはなかったようだったんですけどねぇ。
とりあえず、早く治りますよ~に。
ゴールデングラブ賞を矢野&シーツ&赤星が受賞!!
プロ野球の守備の名手に贈られる三井ゴールデン・グラブ賞が8日発表され、セ・リーグ制覇の阪神からは矢野輝弘捕手とシーツ一塁手、赤星憲広外野手が受賞した。 矢野は「守備の意識が強いので、評価されたことを素直に喜びたい。ピッチャーの頑張りと協力があってもらえた賞だと思います」とチームメートの協力に感謝した。シーツは「バッティングと同じように守備も大切にしているので、この賞に選んでもらえて感激している」と笑顔。赤星は「なかなか守備が評価されにくい中で選んでもらえたことがうれしい。これからもこの賞を取り続けられるよう頑張りたい」と話した。 選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当記者の投票で行われ、有効投票総数はセが187、パが142。 |
選ばれるとしたら、この3人しかいませんね。
矢野は若手投手を引っ張ってくれたし、
シーツは素晴らしい守備で暴投を何度も
アウトにしてくれましたよね。
赤星は俊足を生かした美業と
捕殺数1位の肩で魅せてくれましたよね~
手がカチカチだ・・・
最近は何度も言いますが寒いです。
手が動かなくなっちゃいますよね。
今日は部活中にサッカーボールが2度命中。
あぁ~、痛かったなぁ(涙
これから火・木は塾に行くことになります(たぶん
更新が大変になるなぁ~(汗
シドニーFC移籍のカズが会見
シドニーFCにレンタル移籍した横浜FCのFWカズ(三浦知良、38)が8日朝、シドニー入りした。午後には市内のホテルでリトバルスキー監督とともに入団会見に臨んだ。 監督から背番号21のユニホームを贈られ「ここに来られて幸せです。まず最初の試合に集中したい」と、Aリーグ(オーストラリアリーグ)デビュー戦となる13日のクイーンズランド戦に向けて気合を入れた。カズは出場4試合限定のゲストプレーヤーとしてチームに加入。来月、日本で行われる世界クラブ選手権で付ける背番号は11に決まった。 |
38歳なんですか、凄いですよね。
まだまだやれるということを証明するチャンス。
元日本代表の意地に期待します。
甲子園を200億で大規模改修!! 2010年3月に完成
阪神電鉄は7日、甲子園球場を約200億円かけて大規模改修すると発表した。一九二四年開業で老朽化が進んでいるため、観客席の間隔を広げて快適性を高め、ネット裏を覆うシンボルの屋根「銀傘」を架け替えて大きくする。 07年10月に着工し、シーズンオフを利用して工期を3回に分けて10年3月に完成させる。改修は、阪神大震災級の地震にも耐えられるように柱や壁などの耐震補強工事を実施。架け替える銀傘は内野席全体を覆う形にする。ただ、これまでの銀傘は08年春までに撤去するため、同年のシーズンは約半世紀ぶりに屋根のない状態になる。外壁を覆うツタもいったん伐採して工事後に苗木を植樹する。 観客が移動しやすいように縦の通路を増やすと同時に、主に内野席の前後間隔を拡大。銀傘の下に室内から観戦できるスイート席と、ファウルグラウンドにせり出す「砂かぶり席」を新設する。座席の配置変更で現在の収容人員5万454人は改修後、約4万7000人に減る。 |
サッカー日本代表の新ユニホーム発表!!
ドイツW杯出場を決めているサッカー日本代表の新ユニホームが7日、都内ホテルで発表された。本大会着用のユニホームで、テーマはズバリ「大和魂」。襟元、両サイドは日本刀の刃文をイメージしたデザインで、「サムライスピリット」を表現した。さらにアディダス社独自の「フォーモーション」と「クライマフローマッピング」のテクノロジーを採用し、これまで以上の通気性と動きやすさを実現した。 実際に着用して登場した中田浩二(26=マルセイユ)は「着心地のよさにビックリした。フィット感があって軽い」。ビデオでメッセージを寄せた宮本恒靖主将(G大阪)は「斬新なデザインで、カッコイイ。通気性も向上してる」と、選手たちにも好評だった。会見に出席した日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは「小泉首相のようなサプライズは特にないが、新しいチームがW杯へ向かっていく気持ちが込められている。一段とレベルアップしてすばらしい試合を見せてくれると確信している」。ジーコ監督は「一目見て美しいと感じた。(選手たちも)着心地が良さそうだ。このユニホームで、本大会もいい成績を残したい」と話した。16日のキリンチャレンジ杯アンゴラ戦(国立)でお披露目される。 |
前のより一段とカッコイイですね!!
このユニホームで戦い試合が早く見たいです。
こういうクールでカッコイイデザインを
アメブロのスキンに追加して欲しい・・・(笑
巨人・シコースキーが退団 70試合登板も戦力構想外
巨人は7日、ブライアン・シコースキー投手(31)の退団を発表した。この日、セ・リーグにウエーバー公示手続きを申請した。本人は引き続き日本でのプレーを希望している。 シコースキーは巨人入りした昨季に62試合、今季は球団の年間最多登板記録を塗り替える70試合に投げて7勝1敗の成績を収め、中継ぎとしてチームに貢献した。球団は契約を更新する予定だったが、原辰徳監督を迎えた新体制の戦力構想から外れた。 今季途中に入団したスコット・マレン投手(30)とJ・B・ミアディッチ投手(29)の退団も発表された。 |
え? いいですか、シコースキークビにしちゃって?
今の巨人の中では良いほうだとは思うのですが・・・
でも大事なところではよく打たれてたかも。
広島や横浜あたりが獲得にきそうですが、どうでしょうかねぇ。
御堂筋で雨の中のVパレード!! 約18万人が歓喜!
阪神タイガースの2年ぶりセ・リーグ優勝を祝うパレードが6日、大阪市のメーンストリート・御堂筋で行われた。沿道は雨の中詰め掛けた約18万人の虎ファンの拍手や万歳で歓喜に包まれた。 2年前と同じように強く降っていた雨は、パレードが始まるころには小雨に。午前10時すぎ、大阪市北区の市役所前で岡田彰布監督(47)が「日本一になって良い天気でパレードをやってやる」とあいさつすると、大きな歓声が上がった。 監督や選手ら約60人は3台の車に分乗し、六甲おろしの大合唱の中、約2キロを約45分かけてパレードした。御堂筋での阪神優勝パレードは、前回優勝の03年に続き2回目。 太田房江大阪府知事も「私を含め多くのファンに希望と喜びを与えてくれた」とチームへの感謝と来年の活躍を期待するコメントを発表した。 阪神は10月、20年ぶりのプロ野球日本一をかけてパ・リーグの覇者・千葉ロッテマリーンズと対戦したが4連敗。「悲願達成」は来シーズンに持ち越しとなった。 |
またま~た、雨が降っちゃいましたね。
日本一にならないと晴れてくれないようです。
野球の神様もなかなか芸が細かいですね(笑
今日はTVの中継で見ていたのですが
選手の笑顔がとってもよかった!!