巨人・シコースキーが退団 70試合登板も戦力構想外
巨人は7日、ブライアン・シコースキー投手(31)の退団を発表した。この日、セ・リーグにウエーバー公示手続きを申請した。本人は引き続き日本でのプレーを希望している。 シコースキーは巨人入りした昨季に62試合、今季は球団の年間最多登板記録を塗り替える70試合に投げて7勝1敗の成績を収め、中継ぎとしてチームに貢献した。球団は契約を更新する予定だったが、原辰徳監督を迎えた新体制の戦力構想から外れた。 今季途中に入団したスコット・マレン投手(30)とJ・B・ミアディッチ投手(29)の退団も発表された。 |
え? いいですか、シコースキークビにしちゃって?
今の巨人の中では良いほうだとは思うのですが・・・
でも大事なところではよく打たれてたかも。
広島や横浜あたりが獲得にきそうですが、どうでしょうかねぇ。