甲子園を200億で大規模改修!! 2010年3月に完成
阪神電鉄は7日、甲子園球場を約200億円かけて大規模改修すると発表した。一九二四年開業で老朽化が進んでいるため、観客席の間隔を広げて快適性を高め、ネット裏を覆うシンボルの屋根「銀傘」を架け替えて大きくする。 07年10月に着工し、シーズンオフを利用して工期を3回に分けて10年3月に完成させる。改修は、阪神大震災級の地震にも耐えられるように柱や壁などの耐震補強工事を実施。架け替える銀傘は内野席全体を覆う形にする。ただ、これまでの銀傘は08年春までに撤去するため、同年のシーズンは約半世紀ぶりに屋根のない状態になる。外壁を覆うツタもいったん伐採して工事後に苗木を植樹する。 観客が移動しやすいように縦の通路を増やすと同時に、主に内野席の前後間隔を拡大。銀傘の下に室内から観戦できるスイート席と、ファウルグラウンドにせり出す「砂かぶり席」を新設する。座席の配置変更で現在の収容人員5万454人は改修後、約4万7000人に減る。 |
どんな甲子園に生まれ変わるのか、楽しみ!!
でも完成はまだまだま~だです(汗
そう考えるとなんだか切ない・・・(ぇ
08年は銀傘無しのシーズンかぁ。
それもそれで面白かったりして(笑