最後はヤマメ釣り堀「せせらぎ」へ。
どんどん山へ山の奥へと進んで行きます
「どこまで行くん?」ってぐらい山奥に行くとありました
駐車場から、また少し山の中のアップダウンを歩きます。
もう山歩きばっかり
右の建物が受付
竿+餌で1時間1500円(1匹補償)
正面は焼いたヤマメを食べるスペース
「つかみどり」もあります
夫はムードメーカーで「昔(20代の頃)やったら、この中で大袈裟に転げ回って魚取りよったやろうね。今は大人になったねぇ(しみじみ)」と話していました
つかみどりコーナーは
あまり利用者がいないのか
ヤマメが5、6匹ぐらいかな?
施設横の天然川
こういったとこで釣りたいな
釣り堀は こちらと
奥の人工川風な2つ
滝もあります
こちらはファミリーが多かったな
ヤマメが うようよいます!!
魚影 分かりますか?
でも、あまり釣れていないみたい
夫は誰もいない
こちらで釣ることに
(私は見物)
すると2、3分で いきなりかかった
入れ食いなのか??
と思いきや、2匹目は なかなかかかりません
奥の人工川風の方に行くものの、やはり釣れなさそう。
これは、ちょうど良い釣り堀なんじゃない?
入れ食いでも全く釣れないでもない良い塩梅。
餌は練り餌だったのですが小さくして撒き餌にしていましたw
それを何度か繰り返して「食べても大丈夫だよ~」と魚を油断させたら2匹目がかかりました
2匹目ゲット!
あんまりたくさん釣っても、釣った分を1匹500円で買い取らないといけないので制限時間の半分(30分)を残したところでフィニッシュ。
受付前の生け簀には
色んな鯉が泳いでいました
近付いたらすぐ寄ってきたけど
これは販売用の養殖とかなのか?
鑑賞用かな?
テーブルや椅子には魚が
描かれていました
2匹塩焼きで(焼き代1匹200円)
私は まだお腹がいっぱいだったので、夫に2匹とも食べてもらいました。
外は川、素晴らしいロケーションです。
施設はとても綺麗だったけれどもトイレの臭いが結構外まで きていたので(私は利用しませんでしたが)、その点だけ改善してもらえればな・・。
行こうと思っていたとこが満員だったけど、逆にここに来れて自然がいっぱいで心地よくて良かったです。
ちょっと早いけど家路へ。
「白壁の町並み」散策ができなかったのは心残りでしたが、久々のお出かけ とっても楽しかったです
おしまい。
釣り堀の過去記事(主に夫)