間が空きましたが「うきは市」の続きです。
本当は観光で もう一か所「白壁の町並み」を計画していたのですが、カフェで夫に釣り堀に行く予定を話したら
夫の頭の中はもう釣りのことでいっぱいで、白壁の町並みを通り過ぎてしまいました
コチラのサイト様から
画像をお借りしています
私も思いのほかランチでお腹いっぱいで町を散策するどころじゃない(動けない)ので、一応車で通り過ぎる時に「白壁の町並み見たね」「日田でも見たし良いね」って感じで今回スルー。
まぁ旅は行きたい場所の半分行けたら良いでしょう(若い頃は分刻みでパンパンに詰め込んでいたんだけどね)。
少し時間を置いて、お腹をこなれさせようと「大石堰」へ。
途中コスモスの花が咲いていて綺麗でした
信号待ちの車内から撮影
こちらが筑後川に造られた「大石堰」
大石堰
(少し拡大できます)
前日の大雨で水が濁っている
浮羽地方は川のそばなのに土地の高さが高く水の利用が不便だったため、江戸時代に5人の庄屋さんが川から水を引き入れ下流域を水田化しようと計画したそうです。
1674年(寛文3年)に大石堰が完成
昭和28年大水害の後に改修されたので
五庄屋時代の堰は残っていないそう
石碑
大石水神社
ちょっとだけ町の歴史を学んで・・・
ここからすぐの所に「浮羽つり堀」があるのですが、行ってみると満車で駐車できるスペースがない
なので「他に釣り堀はないかな?」と探すと少し離れた山奥にあったので、そちらへ行ってみることにしました
ここでお土産コーナー
道の駅で買った『うきぴー柿まんじゅう』を食べてみました。
箱の底面
箱の内側には うきは市の観光名所や
名産品などが描かれています
可愛い
(少し拡大できます)
市のマスコット「うきぴー」
小ぶりな一口サイズ
富有柿を使った柿餡らしく美味しかったです
柿味はあんまりよく分からなかったけどフルーティーな餡子でした。
夫いわく「美術館(マダムが来そうな展示会)の味」と独特な表現をしていました(意味わからん)
⑤「ヤマメ釣り堀 せせらぎ」に つづく・・・。