ルイボスティー
みなさん、こんにちは
宮内です。
暖かいですね~。
やっと春が来ましたね~。
昼間は少し汗ばむぐらいですね~。
リクリエイトのお客様も
いい汗をかいている方が
増えてきているように思います
汗をかいたら水分補給は大事ですね
突然ですが
みなさんはトレーニング中
何を飲んでいますか
実は運動中に
あまりオススメではない
飲み物があります。
それはカフェインの入っている飲み物なんです。
緑茶、烏龍茶などを
水分補給にされている方もいると思いますが
カフェインが入っていると
利尿作用があるため
せっかく水分補給しても
体外に出してしまうんです。
またスポーツドリンクも
糖分が多いものだと
カロリーが気になりますね。
水もいいですが
飲み慣れないなんて人もいますよね。
そこで
わたしのオススメは
ルイボスティー
ご存知の方も多いと思いますが
南アフリカに自生する
ルイボスという木の葉っぱのお茶です。
ルイボスティーは
ノンカフェインでミネラルが豊富。
ノンカフェインなのでもちろん運動中でも
腸内環境良くし、便秘解消にも効果があるんです。
また、肝臓の働きを助け、
二日酔いに効果があるんだそうです。
是非機会があれば飲んでみて下さい
歩行速度は早いほうがいい!?
みなさん、こんにちは
宮内です。
こんな記事を見つけました
『歩行速度や握力が低下した高齢者は
認知症、脳卒中のリスクが上昇する』
米国神経学会の公式サイトに掲載されたそうです。
ボストン医療センターのEric C. Camargo氏らが
平均年齢62歳の男女を対象に
2,400人超の健康人を対象に行った研究により,
歩行速度が遅い人や握力の弱い人は
将来的な認知症や脳卒中リスクが高まる傾向があるというのです。
歩行速度の遅い人では早い人に比べ、
認知症の危険性が1.5倍に上昇し
握力の強い人は
脳卒中や一過性脳乏血発作(TIA)リスクが
42%低下するという結果になったそうです。
みなさんはどーですか
わたしは握力は自信がありますが
歩くスピードは遅いです
しかし、この研究結果はひとつの指標なので
早く歩くようにしたら
認知症のリスクが下がるわけではなく、
握力を鍛えても
脳卒中やその他の死亡リスクが
下がるわけではないそうですが
現在の筋力、体力が下がらないように
適度な運動をしたり、
食事を気をつけることは
認知症や脳卒中のリスクだけでなく
健康で長生きするために
必要なことだと思います。
いつまでも
若々しく、元気で長生きするために
今日も加圧トレーニング頑張っていきましょう
寒いと痩せる!?
みなさん、こんにちは
手袋していたら
『もう手袋いらなくない?』
っと軽くバカにされた宮内です。
とにかく寒いのが嫌いなわたしですが
寒いのが好きになってしまいそうな
記事を見つけました
10分寒さを我慢するだけで
1時間の運動と同等のカロリーが
消費出来るんだそうです
オーストラリア・シドニー大学のポール・リー氏という人が
おこなった研究によると
体がガタガタと震えるような寒さに身をさらすと
筋肉からアイリスイン、褐色脂肪からFGF21と呼ばれるホルモンが
分泌されることがわかったそうです。
これらのホルモンは脂肪細胞を刺激し、
体脂肪を燃やす作用のある褐色脂肪をつくりだし、
実験ではアイリスインとFGF21が
6日間かけて太る原因となる白色脂肪を
褐色脂肪に変えることがわかったというんです
寒さにで体が震えだすのは15度ぐらいからで
10~15分震え続けると
中程度のエクササイズ1時間分に相当するアイリスインが
分泌されることがわかったそうです。
これはさっそくやってみなくちゃ
3月いっぱいまだまだ寒い日が
続くと思うので
ダイエットだと思って
暖房を切って
窓を開けて10分間我慢・・・
想像すると修行みたいですね
しかし
こんなことをして
風邪ひいて
会社を休むことになっては
困るので
試したい方は十分に注意して下さい(笑)