【栄養バランスで”長寿”か”子沢山”か決まる！？】/秋の訪れ、ダイエットのお便り〜788日目

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788日目

　だいぶ涼しくなりましたね〜最近は、仕事の行き帰りのウォーキングで汗をかかなくなりましたね💦

　なんだったら仕事中、冷房が強くて肌をさするくらい🥶

　mec食やプチ断食、食前キャベツで体脂肪を落として筋肉がついたもんだから、急な寒さには弱い(*´-`)

　まぁこれもダイエット効果を感じる嬉しい悲鳴ですがね(￣∇￣)

　涼しくなると体が体温を上げようと代謝が上がるので、ダイエットに向いている季節と言えるでしょう〜

　食欲の秋にばかり、気を取られずに💦スポーツ・健康の秋でいきましょう👍

　以前の記事で「妊活ならタンパク質を多めに、炭水化物は少なめに摂ろう！」「長寿になりたいなら炭水化物多め、タンパク質少なめでテロメアを伸ばそう！」という話をしました！！

　では「長寿で子沢山な家庭を作りたいならどうすればいいのか？」これが少し難しい・・・

　人はタンパク質と炭水化物の比率によって「子沢山モード」と「長寿モード」に切り替わります。

子沢山モード
タンパク質を多く摂り、炭水化物の比率を下げることで精巣・卵巣の活動が活発になると考えられ、精力的になる。しかし、細胞分裂の頻度が増え、テロメアが短くなり寿命も短くなると考えられる。
長寿モード
炭水化物を多く摂り、タンパク質の比率を下げるぷることで、テロメアがより長く、長生きできると考えられる。しかし子沢山モードと比べると成長や精力さは劣る。

　そしてこの二つのモードがそれぞれが拮抗する！そのため、長寿で子沢山モードは存在しません・・・

　でもこの二つのモードのうち「子沢山モード」は必要な時が限られると思います。子供が欲しい方や精力的になりたい方にはもってこいですが、それ以外の方は「長寿モード」でいい気がします🧐

　子沢山モードは私の経験上MEC食が丁度いいかな〜と思います。また高齢の方はMEC食くらいタンパク質を摂らないと、筋肉量が低下し認知症、動脈硬化などのリスクが上がるのでおすすめです👍

　20〜60代あたりまでの方は、MEC食を軸にしながらも炭水化物量を増やすと良さそうですが・・・この炭水化物という栄養素が曲者で糖質・食物繊維の二つの栄養素を含んだ総称になります！！

　どんな炭水化物が「長寿モード」に切り替えてくれるのか？？より詳しいお話を次回以降していきますのでお楽しみに！！