生活習慣病を良くしよう!!
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707日目
こんばんは・・・・・・・栞です(涙)
朝からずっとブルーです。今日の7時、ベッドから起きようと脚を伸ばした瞬間🦶「痛ッタタタタタ!!」右足のふくらはぎをつってしまいました😭引きつるような痛みで、もう涙が出そうでした。
しかし、そこは焦らず健康オタクな私、深く息を吸い、ゆっくり吐く・・・つまりマインドフルネスで自律神経を整え、血行を促進!
痛みの素は、血管を広げるために痛みをもたらしているすぎない(ブラジキニンって言います)血行を良くしてあげれば、痛む必要もなし!!
3分くらいでしょうか。マインドフルネスを続けたら、ふくらはぎの緊張がフッととれた感じにフニャフニャになり痛みも引いていきました😌
ただ、もう夜になるのですが、微妙に痛みが残ってます・・・今日一日ずっと弱い痛みに悩まされながら過ごしました・・・
はぁ、せっかくの休日が。この前撮った桜の写真でも見て癒されるか🌸
本日の健康話_φ(・_・腎臓と食べ方
腎臓病を改善予防する上で、ダイエット、特に食事を気をつけることがとても重要!!であることを、以前の記事で紹介しました。
食事は健康を気遣ううえで、無視できない重要な生活習慣です。食べる”物”はもちろんですが、食べ”方”も重要になってきます🍽そこで今回は、参考書籍で挙げさせていただいている『眠れなくなるほど面白い腎臓の話』で紹介されている腎臓によくない食べ方を考察していうと思います👍
■腎臓によくない食べ方
- 朝食を食べない
→夜寝ている間に、筋肉は分解されてしまいます。その筋肉を補うためにも朝食が超重要!!筋肉が減ると肥満や糖尿病の原因となり、結果的に腎臓病のリスクをあげてしまいます。 - 野菜を食べない
→野菜の種類にもよると思いますが、野菜には血糖値の上昇を抑える食物繊維を持つものや血液中の塩分濃度を下げる働きがあるカリウムを含むものが多く存在します!オススメはブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の野菜です! - 味付けが濃い
→味付けが濃いということは、調味料により砂糖や塩が多く含まれ、腎臓を痛める原因になる!と思われます。
- 早食い
→早食いをすると、しっかり咀嚼されず食べ物が大きいまま消化器官に入り込みます。すると胃腸に負担がかかってストレスになり、内臓機能の低下をまねき腎臓にも良くない影響を与えるでしょう・・・ - 砂糖やクリームを入れたコーヒー紅茶、ジュース類をよく飲む
→糖の多く含まれた飲料は急激に血糖値を引き上げる血糖値スパイクを引き起こします!これにより、糖尿病や動脈硬化のリスクをあげ、結果的に腎臓病を引き起こす危険があります! - 揚げ物や炒め物が多い
→揚げ物や炒め物などの高温調理によって、AGEsと呼ばれる老化物質が生成されてしまいます。これが腎臓のフィルターに詰まることで腎臓の機能を悪化させてしまうため、高頻度で揚げ物や炒め物を食べるのは腎臓によくないと言えます。 - 朝食、昼食を軽く済ませ、夕食をガッツリ食べる
→夕食は朝食・昼食よりも体脂肪がたまりやすい時間と言われており、夕食をガッツリ食べてしまうと肥満の原因となり、結果腎臓を痛めることにつながります。 - ソーセージ、ハムなどの加工肉を食べる
→加工肉は高温調理されていたり、過剰な添加物が含まれていることが多いため、腎臓によろしくないと言われています。 - 間食を良くする
→間食によって空腹の時間が少なくなると、体脂肪を燃焼する機会を失ってしまい、肥満のリスクが上がり、腎臓病のリスクアップ!体脂肪を燃やすプチ断食がオススメ! - きのこ、海藻類、大豆食品を食べない
→野菜と同様、食物繊維やミネラルにより、食事の質をあげてくれるものになります👍 - お菓子やスイーツなどを毎日食べる
→高糖質なものを毎日のように食べると糖尿病、肥満のリスクアップ!そして腎臓にダメージ・・・ - ほぼ毎日飲酒している
→アルコールの過剰摂取により、腎臓や肝臓を痛める危険があります。しかし毎日飲酒していたとしても、適量の飲酒であれば健康を促進することができるため、飲みすぎないよう気をつければOK!! - 外食が多い
→味重視で濃い味付けが多いため、塩分・糖分のとりすぎが懸念されます。 - 食べ過ぎることが多い
→食べ過ぎは肥満や糖尿病の原因のもと、言わずもがな腎臓にも悪いです。 - 遅い時間の夕食や夜食が多い
→遅い時間の食事は体脂肪の増加につながり、腎臓病につながります・・・
これらの食生活が腎臓にはよろしくない!!と言われています。それぞれがなぜ、腎臓によくないのか→の後に解説しております👍こちらは参考書籍にはない、私の見解になります(╹◡╹)
ダイエット・視力の記録_φ(・_・