■カウンセラー生活日記461日目
カウンセラーになり461日目！
朝からめちゃめちゃ蒸し暑く、いつも通勤は最寄りの駅まで30分歩いてましたが・・・
さすがの暑さに、汗かいて出勤するのは嫌だ！！
ということで、バスを利用〜〜
まぁ、それでも歩数は一万歩を超えるのですが(^^;;
かなりの暑さですが、周りの方やお客さんの話を聞いていると、エアコンをつけている人の方が少ない！！
まぁ電気代とかエアコンの風は健康によろしくない！と考えてのことでしょうが・・・
電気代より命！ですし、エアコンの掃除をしっかり行えば、不健康！ということはありません( ˘ω˘ )
「うちのエアコンは自動掃除機能があるから大丈夫！」というのも注意！！
自動掃除機能はあくまでカビの発生を抑制するのみ・・・
数年間使い続ければ、カビは必ず生えます！！
一度エアコンのフィルターを覗いてみてください・・・
カビが生えていれば、自身で掃除！で済めば良いのですが、数年間放置していた場合はクリーニング業者さんに頼んだ方が楽ですし確実です。
夏本番になる前に、エアコンのお掃除をおすすめします！！
カビ菌のマイコトキシンなどは認知症・アレルギー・アトピー性皮膚炎の原因になりますので、健康のためにもぜひエアコン掃除を！！
■カビと病気の関係とは！
■磁気でなぜ？認知症状が改善！！
■交流磁気治療体験談！！第8段！！
ということで今回は交流磁気治療で「認知症・パーキンソン病」が！！というお話の紹介と考察をしていきます(*´-`)
はい！そして毎度のことですが「交流磁気？知らんな」「は〜怪しい記事だな〜」と思った方は下記の記事を先に読んでいただくと、この後の記事もスムーズに読めると思います！！
■交流磁気治療のおさらい
※交流磁気治療は「血行改善」「こりの緩和」だけが認められた治療です。その他の病気・症状に効果があると認められてはいません。
これまで参考書籍に上げていた『交流磁気がいのちを救う』から体験談を参照して、紹介・考察してきましたが、今回からは『代替医療の最先端をいく「交流磁気治療」』を参考書籍にあげ、そこで紹介されている症例を紹介・考察していこうと思います！！
■69歳の女性Hさん
東洋医道研究所・森合クリニック（福島）の院長 守井琴さんが参考書籍で紹介している女性Hさんのお話です。
Hさんはパーキンソン病と慢性胃炎、認知症を持っていたそうです。
３年ほど前から病名がわからないまま、精神科で治療を続けていて、安定剤だけで対処していた？のではないかとのことです。
手がくっついて離れない、足がくっついて離れないなど、妄想的な訴えが多かったそうです。
そのため娘さんとその旦那さんが夜中に起こされ、娘さんはノイローゼ気味になっていたとのことです。
■交流磁気治療を始めて
治療を始めてから、めまい、耳鳴り、立ちくらみ、冷え、お腹の張り、汗が多い、口が乾くなどなど・・・
多くの訴えがわかりどこの焦点を当てれば？と娘さんと相談して、認知症の治療をメインに磁気をあて始めたそうです。
来院時にはHさんは両脇から支えられるように入ってきたのが、30分の交流磁気治療を終えると、帰りには一人でシャキシャキ歩いて出口まで歩いて行かれたそうです^^;
その後1週間ほど経過してから病院に来た時に、家族の方から「夜中に起こされる回数が一回くらいになった」と一安心されたそうです。
以後も交流磁気治療を続けていく中で、お腹が痛いといった細かい訴えは取れないものの、尿失禁がなくなったとのことです！
その1ヶ月後には一人でお風呂に入れるようになり、洗髪も一人でできるまでに回復したそうです！！
おしゃれにもなり「今日は先生に会うから、一番良い服を着ていこう」と来院されるときもすっかり見違えたそうです。
■考察
認知症・パーキンソン病の原因は多岐にわたります。
糖質過多な食生活・運動不足による筋力の低下・睡眠の質低下・ストレス・良質な脂質、タンパク質の不足などなど・・・
あげていればキリがないほど、多くの要素が重なって認知症・パーキンソン病といった難病が現れると思われます(*´-`)
■認知症の原因って？最先端の治療法『リコード法』とは？？
■パーキンソン病のメカニズムとは？
そんな中で交流磁気治療によって、なぜ？認知症状が改善されたのか？？
交流磁気によって自律神経が整うことで、血行が改善されます！
この「自律神経の調整」「血行の改善」が認知症の改善に大きく貢献した！と考えます( ˘ω˘ )
認知症は脳内の「アミロイドβ」という物質が多すぎると、脳の組織を破壊して脳の機能を弱らせます_:(´ཀ`」 ∠):
じゃあ、アミロイドβを減らせば認知症は良くなるの？とはいきません。
アミロイドβは「炎症・毒素・栄養不足」この三つの根本原因から脳を守るために生まれます！
つまりこの三つの原因をどうにかしないと、永遠に認知症は改善されません_:(´ཀ`」 ∠):
そこで交流磁気の効果が発揮されます(｀_´)ゞ
まず交流磁気によって「自律神経が調整」されると炎症を起こしている免疫が正常に働き、炎症が落ち着いてきます。
次に交流磁気によって「血行改善」がされると、脳内に溜まっている毒素（老廃物や細菌など）を血液の流れとともに外に出す力が強まります。
最後に交流磁気の「血行改善」で脳に十分な栄養と酸素を運ぶことができるようになり「自律神経の調整」で内臓機能が活性化し、食事から吸収できる栄養素の量と質が上がります！
つまり交流磁気による「血行改善」「自律神経の調整」は認知症の根本原因である「炎症」「毒素」「栄養不足」を改善するのにうってつけの治療といえます！！
パーキンソン病の原因物質と言われている「レビー小体」という物質も脳に溜まることで認知症状を引き起こします(｀_´)ゞ
このレビー小体がなぜ？脳に現れるのかはまだわからない状態ですが、血行を促進することでパーキンソン病の原因物質を取り除くことが期待できるので、試してみる価値はあると言えるでしょう( ˘ω˘ )
■今回は認知症・パーキンソン病と交流磁気の話でした！！
私がこのブログを立ち上げるきっかけになった「認知症」のお話なので、力を入れて書き上げました！
今回のHさんの事例で、娘さんとその旦那さんなどの周りの方が介護に疲れ、ノイローゼになるというお話は珍しい話ではないと思います。
私は介護職員という立場で認知症の方とせっしてきましたが、この症状は本人だけでなく、周りも巻き込む恐ろしいものだと肌身で感じました（−＿−；）
こんな症状は一つでもなくすべき！！どうにか改善する道はないか？？と当時模索する中で、過去の記事で挙げた「リコード法」や「気血免疫療法」などを知りました。
しかし、これらの治療は時間がかかったり、生活習慣を改めるのに、本人が認知症の状態では、続けることが困難な場合が多く、悩みました・・・
そんな中、今回の交流磁気治療はただ椅子に座って磁気を浴びるだけです！これだったら、認知症でもパーキンソン病でもなんとか続けられるのでは？と希望を持っています（´-`）.｡oO
将来的にこの交流磁気治療機が、老人ホームで活躍し健康寿命を伸ばす柱になると私は考えています。
今の私は、一介のカウンセラーの一人・・・この交流磁気を使ってどうこうすることはできませんが(^_^;)
将来独立して、交流磁気をはじめ多くの健康知識をかみあわせた「健康版ライザップ！！」のようなものを始めてみるのもいいな〜と夢見ています(￣▽￣)
■というところで今回の記事は以上です！！
今後も認知症やパーキンソン病、交流磁気治療に関する記事を上げていく予定ですので、ぜひぜひ！！また覗きに来てください！！ではまたお会いしましょう！！じゃーね〜！！