■カウンセラー生活日記372
カウンセラーになり372日目!!鉄腕ダッシュ見ながら記事書いてます(*´◒`*)カジキ漁に出ているようです(*´-`)魚釣りとか、昔はちょくちょく行っていましたが・・・最近はめっきりですね^^;
釣ってきた魚の中で印象的だったのが、見た目はフグとカワハギを足して2で割ったようなとある魚・・・名前は「キタマクラ」と言います・・・その名の意味するところは食べた人を「北枕」にするほどの毒がある魚!!図鑑で調べてなかったら、カワハギと勘違いして食べて今こうして生きていなかったでしょう・・・
■お酒は健康によろしい(^ー^)
■酒は百薬の長
「お酒=健康の敵」のように扱われることもありますが・・・実は禁酒するよりも適量のお酒を飲む方が寿命が伸びるというデータが紹介されたりと、調べれば調べるほど奥が深いのがお酒の世界になります(*´-`)
■お酒の健康効果、適量とは具体的に↓
■お酒は免疫力を上げも下げもする!!
■免疫の働きは自律神経のバランスによって左右されるのですが・・・
お酒を飲む量によって、自律神経のバランスがどちらに傾くか変わってきます(;´д`)
■免疫力と自律神経の関係とは↓
■適量以上のお酒を飲んだ場合どうなるのか(´-`).。o?
お酒に含まれるアルコールは有毒で、これを解毒するため肝臓が働きます。
・肝臓にはアルコールを解毒する以外にも
エネルギーを作りだすお仕事もあるのですが、大量にアルコールが体内にはいると、解毒に手一杯になりエネルギーの生成ができず疲労感としてあらわれます。エネルギーが足りず、免疫の働きもにぶり、免疫力が下がります_:(´ཀ`」 ∠):
・アルコールを解毒する過程でアセトアルデヒドと呼ばれる物質に変換されるのですが・・・この物質は細胞の働きを阻害するため、免疫細胞もその影響にさらされ免疫力が低下します_:(´ཀ`」 ∠):
・お酒を長時間かけて飲む場合も注意が必要です。
お酒を2時間以上かけて飲み続けると、自律神経のうち興奮や緊張をつかさどる交感神経が優位になります。この交感神経は免疫力を下げる効果があり、どんどん免疫の働きが落ちていきます_:(´ཀ`」 ∠):
■適量のお酒を飲んだ場合は(*´-`)??
適量であってもお酒に含まれるアルコールは有毒なので、肝臓で解毒されますが、これが免疫力を上げる鍵にもなります!!
・体はアルコールを解毒し、尿の量を増やして排出しようとするのですが、このときに自律神経のうちリラックスや休憩をつかさどる副交感神経が優位になります!!副交感神経には免疫力を高める効果があるため、お酒を適量でかつ、チェイサーとしてお水を飲むことでより高い免疫アップが見込めるでしょう(`_´)ゞ
・アルコールによる酔いによって、リラックスしたりストレスを発散することでも、副交感神経が優位になり免疫力の高まりを感じられるでしょう(*´-`)
・免疫力が上がるのは、お酒を飲み始めてから1〜2時間の間になります。そのため、適量であってもそれ以上の時間、お酒を飲んでも免疫力の向上は期待できませんし、肝臓が休まらず健康への悪影響が考えられるため、お酒の多飲は控えるべきでしょう。
■お酒は免疫力アップに必ず必要か?
■今回はお酒と免疫力との関係とご紹介しました!!
正直なところ、お酒は長寿・健康という面で+αでほしいな〜くらいの立ち位置の要素だと考えています(´-`).。oO健康や免疫力のために必ず必要か?と言われると、絶対欲しいとは言えないかな:(;゙゚'ω゚'):
ただ私自身にお酒との関わりが薄いというだけで、人によってはお酒と向き合うことが多いという方もいると思います!!
そんな時に「飲みすぎると健康に悪いんだよな・・・」と思いながら飲むよりも「適量なら寿命が伸びるんだ!!」と思いながら飲んだ方が精神的にも健康的にもよいでしょう(^ー^)
また趣味や娯楽としての一面もあるため、健康という面以外にも人生を彩る存在として、お酒は必要とされることもあるでしょう・・・だからこそ一概に「健康に悪いからだめ〜_:(´ཀ`」 ∠):」と一言にはできないかな(゚ω゚)
■本記事以外にも
お酒に関する健康知識やちょっとした豆知識をまとめていますので、そちらもあわせて読んでいただけると幸いです(*´-`)今はコロナウイルスの影響で飲み会などができず、お酒を飲みながら会話を楽しむ機会が減ってしまいましたが・・・コロナが明けて、また友達やお仕事の仲間とお酒を飲み交わす際の話の種として、これらの記事を活用してくれたらな〜と、密かに期待している私です(*´◒`*)
■お酒の強さは遺伝子で8割決まる↓
■太らない悪酔いしない飲み方食べ方↓
■太る飲み方、食べ方↓
■やばい缶チューハイの見極め方↓