■カウンセラー生活日記288日目
カウンセラーになりまして288日目になりました‼️
大晦日、新年と振り返りや目標を立てたりと、自分ごとばかりの投稿が続いていましたが💦
今日の投稿からいつも通りの、健康情報についての記事を再開していきます‼️
ということで、昨年末から続きましてアトピー性皮膚炎に関する記事を投稿していきます。
またアトピー関連の記事がひと段落つきましたら、ストレッチや体幹トレーニングに関する記事を投稿していく予定ですので、ぜひぜひ覗きにきてください‼️
■耳が痒そうな野良ちゃん〜
■大人でもアトピーに!?
■アトピー性皮膚炎は
一昔前は子供がかかる症状であり、大人には縁のないものであると言われていたそうです。
しかし現代に入り、大人になってから突然アトピー性皮膚炎を発症した‼️
と言う方も珍しくなくなりました。
一体なぜアトピーを発症してしまったのか?
以前の記事でアトピー性皮膚炎のメカニズムについて、解説させていただきました。
■アトピー性皮膚炎とは↓
■ストレスでアトピーになるまで・・・
私たちの健康を害する大きなテーマに
■ストレスが存在します。
ストレスとアトピー性皮膚炎に関係があるのか??
大ありです‼️
■慢性ストレス
ストレスの中でも、悪いストレスとして慢性ストレスがあります。
慢性とは、長期間続くもの。
職場の人間関係悪化で窮屈に感じる。
学校でいじめに遭い、教室に居場所がない。
専業主婦になったものの、刺激がない。
などなど
長く尾を引くストレスによって、多くの健康被害をもたらします‼️
人はストレスを受けるとストレスホルモンというものを分泌します。
■ストレスホルモンによって
私たちの神経は尖り、外部のストレスを防御する体制に入ります。
適量であればストレスホルモンは、良い恩恵を与えてくれますが慢性ストレスにより、過剰に分泌され続けると悪影響が現れます。
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交感神経が優位になり自律神経のバランスが悪化する。
自律神経は免疫の働きを司っており、そのバランスが崩れるということは免疫のバランスも悪くします‼️
■自律神経とは↓
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血圧が上がり血行が悪化する。
血圧が上がり血行が悪くなると、アレルギーを引き起こすアレルゲンを体外に排出する動きが悪くなり慢性的な炎症の原因になります‼️
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ストレスホルモンにより免疫力が下がる。
ストレスホルモンには、免疫力を一時的に抑える効果がありますが、慢性的なストレスにより、ストレスホルモンの分泌も長引くことで免疫力の低下も長引きます‼️