■カウンセラー生活日記278日目
カウンセラーになり278日目になりました‼️
本日の記事から「アトピー性皮膚炎」に関する記事を投稿していきます‼️
アトピーという症状は聞いたことがあるけど、具体的にはそんなもの?
という基本的なところから、アトピー性皮膚炎の現代の治療とその完治までの流れや方法について、細かく記事にしていく予定です‼️
私自身はアトピー性皮膚炎を発症したことはありませんが、学生時代の友達や職場の同僚など、アトピーに悩む方々を多く目にしてきました。
今回はそういった方々の何か役に立てればという思いと、アトピー性皮膚炎について、より多くの人に知ってもらえるきっかけになれればと考えています‼️
実際にアトピーについて調べようと思ったのは、自身の情報、知識のアップデートのためですが💦
これを機会にこの記事を読んで下さっている方々の知識もグレードアップできるような記事にできればと思っています‼️
■痒そうに擦る猫ちゃん
アトピーも痒さとの戦いです・・・
■アトピーは突然に!?
■アトピーと聞くと
私自身は体験したことはありませんが、バイト先の職場にて先輩の1人が突然、身体中に痒みを伴う赤い発疹が現れ、アトピー?症状と思われ、1週間ほどお休みしたことを思い出します。
症状が現れる少し前に、先輩はお客さんとの慢性的なトラブル(常連客)でかなりのストレスを受けていたようでおそらくそれが原因だろうとのこと。
ストレスで「アトピー」になるのか?
と当時の私は思いましたが・・・
どうやらストレスとアトピーには大きな関わりが‼️
というところから、参考書籍で上げている二つの書籍を元に「アトピー性皮膚炎」について解説していこうと思います‼️
■アトピー性皮膚炎とは
アトピー性皮膚炎の患者さんは、世界に2億人〜3億人と言われているそうです。
日本でも、アトピー性皮膚炎の患者数は増加傾向にあります。
世界的にも見受けられるアトピー性皮膚炎ですが、過去に遡ると300年前の日本・中国にはアトピー性皮膚炎の患者はいなかったそうです。
またアフリカにも当初、アトピーの患者はいませんでしたが現代では患者が増え続けています。
つまり、アトピー性皮膚炎は糖尿病やがんなどのように、現代に流行り始めた症状で、生活習慣や環境の変化によって引き起こされていると考えられます。
■日本のがん死亡者の傾向↓
■糖尿病患者の増加傾向↓
■アトピー性皮膚炎の症状
アトピー性皮膚炎は、痒みを伴う湿疹がひどくなったり治ったりを繰り返す疾患で6ヶ月以上続くとアトピーを疑われます。
湿疹が盛り上がり掻き壊しで傷ができ、皮膚がボロボロになることもあります。
またアトピー性皮膚炎で現れる湿疹は
- 頬、口周り
- 首の周囲
- 脇の下
- 肘の内側
- 太ももの付け根
- 膝の内側
上記の場所に見られ、左右対称に現れます。
アトピー性皮膚炎はなかなか完治が難しく、長年の投薬を余儀なくされる場合も多いようです。
では、アトピーの原因とは?その治療法は??
そんなお話を今後の記事では扱っていきますので、是非是非、また記事を覗きにきてくださいな‼️