■カウンセラー生活23日目
■長寿のための「医者選び」
■これまで牧田善二氏の
「100歳まで生きる人に共通する10のルール」を解剖し、紹介してきました( ・∇・)
今回でその紹介も最後になります!
長寿な方々はそもそもの体の丈夫さに恵まれた。というのもありますが、大抵は何かしらの病気を体験されています・・・
その度に良い医療機関に恵まれているかどうかも、長寿には必要不可欠な要素になります!
長寿の方が多い地域である、セブンスデー・アドベンティストの方々が暮らす、アメリカのカルフォルニア州ロマリンダには立派な大学病院があり、そこでドック検査を受け病巣が確認できれば、最高レベルの治療が受けられます!
では私たちも大きな病院にかかれば、病気にかかっても大丈夫!
とはいきません(*´-`)
大きな病院だからといって、そこで働く医師の方々が良い医者とは限らないからです!!では良い医者とはどのような人物か??
以前の記事で紹介した「良い医者の見分け方」では、コミュニケーションがとれる医者が良い医者である!!と解説させていただきました(*´-`)
■良い医者の条件とは?
しかし、今まで取り上げてきた「長寿のルール」の中でも、医者の選び方はとびっきり難しいと言わざる終えません・・・
側から見て良い医者かどうかを見極めるのは難しいです。
手術の腕にしても、知識にしても、患者目線ではどうしても見極めきれません。
私にはできない芸当ですが、医療関係者や治療を受けた患者さんなどから直接、良い医者がいるかどうか聞けるか。
最後は人脈の勝負になると私は思います(´-`).。oO
本当に医者のレビューサイトとかあれば、楽なんですけどね〜(*^◯^*)
■今回は長生きの秘訣に良い医者!
というお話をさせていただきました(*´-`)ただ今回の記事そこまで力を入れていません(⌒-⌒; )
なぜかって?それは自分の健康は自分で管理・改善することが一番大事だからです(*´◒`*)
インフルエンザやコロナウイルスなどの感染症や事故などで大怪我をした時などには、東洋医学が光ることが多いと思います。
しかし!認知症・がん・糖尿病・動脈硬化・うつ病などの生活習慣病に関しては東洋医学は「対処療法」といういわば臭い物に蓋をするしかありません・・・
薬を飲んだり塗ったりするのも、手術でがん細胞を取り出すのも、全てその場しのぎでしかありません・・・
■アトピー性皮膚炎の対処療法
■がんの対処療法
■認知症が薬で治らない理由
生活習慣病の根本治療が生活習慣を改めることでしかなしえません(`_´)ゞそしてそれができるのは医者ではなく、自分自身です!!
確かに良い医者に診てもらうことも重要でしょう・・・しかしそれ以上に自分で自分の健康を支える!向上させる!!そんな意志が健康促進には必要不可欠であると、私は常々考えています(*´-`)
といったところで記事は以上になります!!
私のブログでは生活習慣病の根本治療に関する記事もたくさん!!書いていますのでそちらも合わせて読んでいただけると嬉しいです(*´◒`*)ではまたお会いしましょう(`_´)ゞ
ー参考書籍ー