■カウンセラー生活8日目
カウンセラーになり8日目になりました💦
相変わらず、相談数は0のままですが😅
まだ、開設して一週間が過ぎたばかりなので、あまり気負いせずゆっくりやっていこうと思ってます💦
今日は、相談予約もバイトもないので、ゆっくり記事を更新中です!
神奈川県の城ヶ島より
一枚の絵画のような風景写真!!自分でも上手く撮れたのでは!?
と自画自賛😅
■100歳まで生きる10のルール
■牧田善二氏の著する
『医者が教える食事術 最強の教科書』にて
参考書籍で上げさせていただいており、その中に(*´-`)
■100歳まで生きる10のルール」
というものが紹介されています。
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豆類をたくさん食べる
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野菜はたっぷり多種類食べる
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坂道を歩く
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死ぬまで働く
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生き甲斐を持つ
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徹底的な健康チェック
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食べ過ぎない
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アルコールを嗜む
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チョコレートを食べる
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医者を選ぶ
これらのルールは
「遺伝子に関わらずに、生活習慣によって健康・長寿が左右される」という統計データをもとに考えられたものになっています(๑˃̵ᴗ˂̵)
■実際に
- イタリアのサルディニア島中部
- 日本の沖縄北部
- アメリカのカルフォルニア州ロマリンダ
- コスタリカのニコジャ半島
上記の地域で長寿・健康であるというレポートと、その生活習慣をもとに10のルールは作られています。
では、本当にこれらのルールを守れば、健康に長寿になれるのか?さまざまな書籍や知識から紐解いていきます!!
■豆類で長寿に!
■大豆をはじめとした豆類には
肉類に含まれるタンパク質が豊富に含まれています(*´◒`*)
タンパク質によって筋肉がつくられ、将来寝たきりになるリスクを下げ、体脂肪の燃焼効果も期待ができます(^ー^)
■お肉を食べて寝たきり予防!
また、がん細胞や老化、動脈硬化を防ぐ、ビタミンEが多く含まれることも大きなメリットです(*´◒`*)
実際にイタリアのサルディニア島中部では小さめの空豆が日常的に食べられ、沖縄では大豆を原料とする島豆腐が食べられています(`_´)ゞ
■女性の更年期障害にも大豆製品!
では、豆類をたくさん食べれば健康に長寿になるのでしょうか?豆類にはレクチンと呼ばれる毒素が含まれています(*´-`)
■レクチンは
鳥や虫から身を守るために植物が生成した毒素で、毒性はそこまで強くありませんが大量に摂取することで、腸内環境の悪化をもたらします。
つまり、体に良いと言って豆類を必要以上に摂ると、逆に健康に悪影響が出るリスクが上がるということです!何事も程々が一番ということです。
■レクチンについて詳しくはこちら↓
豆類をどれくらい食べれば適量か?というのは難しいところですが・・・私は朝食に「高野豆腐料理」夕食に「納豆」を食べるようにしています(`・∀・´)
なぜ、納豆と高野豆腐なのか??それぞれを選んだ理由があります(*´◒`*)
■納豆は同じ大豆製品でもレクチンを含まない!
そう、大豆を発酵させる過程で、レクチンが分解されるため納豆にはレクチンが含まれていません!!加えて納豆にはナットウキナーゼと呼ばれる酵素があり、脳梗塞や心筋梗塞の原因になる血栓をとかしてくれる効果があります(*´ω`*)
■おやつ感覚で納豆が食べれる!
■高野豆腐は木綿豆腐の7倍の栄養あり!
高野豆腐には良質な脂肪酸である不飽和脂肪酸!骨の素、カルシウム!血液の素、鉄!さらにさらに!!体脂肪を燃やし!溜めない!!ように働きかける栄養素まで!!
健康促進とダイエットを叶えるために存在するような・・・そんな夢のような食材になります(*´ω`*)
■逆に怖くなる!高野豆腐の健康効果!
■今回は長寿になる秘訣として豆類
特に大豆製品に関する健康知識について解説・紹介してきました(`_´)ゞ納豆と高野豆腐に関しては、私自身が日常的に取り入れていることもあって熱を持った解説になりました(⌒-⌒; )
納豆には水溶性食物繊維といって、便秘などに効果を発揮する栄養素が含まれているのですが・・・これが私にドンピシャ!!便秘持ちだった私のお腹からブリブリ出ること(*´ω`*)
まさに私にとっての理想の快便剤です!!
とそんな私のトイレ事情を話して、今回の記事を締めようと思います(´-`).。oOではまた次回の記事でお会いしましょう!!(`_´)ゞ
ー参考書籍ー