生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活47日目
■グルテンに次ぐ「レクチン」とは??
■前回のグルテンフリーに次いで
注目を集めている「レクチン」についてご紹介!
■腸を傷つける小麦製品とは↓
■レクチンとは、
「豆・ナッツ」「玄米・雑穀」「小麦(特に全粒粉)」「ナス科・瓜科の植物」に多く含まれているタンパク質です。
レクチンは血球凝集素と呼ばれており、体内の細胞に取り付く性質があります(*´-`)これによって取り憑かれた細胞は免疫から異物として攻撃を受けますΣ(-᷅_-᷄๑)結果として、自分で自分を傷つける要因になります!!
そもそも、レクチンは植物が作り出した毒!!植物が馬や虫に食べられるのを防ぐために、作り出した遅行性の毒素です_:(´ཀ`」 ∠):
このレクチンを大量に食べることで、動物・虫の消化器系を蝕み弱らせていくことを目的にしていると考えられています(*´-`)
■レクチン摂取で難病に!?
■人がレクチンを摂取した場合
グルテンと同じように、腸にダメージを与えるだけには止まりません!!血管に入り込んだレクチンは、脳にまで到達し、迷走細胞(脳から内臓に信号を送る神経)を鈍らせる効果があります。
これによって、頭痛・頭重などの症状を引き起こすとともに、レクチンは脳の制御を行う器官である中脳に溜まり、パーキンソン病を引き起こすことが危惧されています!!
■パーキンソンなどの原因について↓
■レクチンも以前ご紹介したグルテンも
免疫を狂わせ、多くのアレルギー、生活習慣病を引き起こすリスクを上げます・・・一般的に健康的だと言われている「玄米・雑穀」「全粒粉小麦」などに多くのレクチンが含まれていることがわかっています(*´-`)
確かにこれらの食品にはミネラルやビタミンなどの栄養素も含まれています。しかし、それらの栄養素とは別に毒素が含まれていることも、知っておいてほしいです(`_´)ゞ
ただ一つレクチンを含むこれらの食品をすべて拒絶したときに、私たちは生きていけるのでしょうか??
大豆類には栄養豊富な健康効果の高いものが沢山ありますし、玄米や雑穀も白米と比べたら、高栄養でしょう・・・
毎日のように過剰にレクチンを含む食品を食べるのは良くないかもしれませんが、多少であれば問題ないと私は思います(*´꒳`*)
■今回はレクチンに関する健康知識について
ご紹介しました(`_´)ゞはっきり言ってしまうと、今回のレクチンに関する記事はあまりはっきりと「健康に悪いから避けるべき!」とは言いづらい情報になります。
確かにレクチンそのものは健康に悪い効果を持っています。しかし、レクチンを含む食品の中に、それ以上の栄養素を含むものも多く存在します。
玄米や雑穀、全粒粉パンなどに関しては「糖質」「グルテン」なども多く含まれているので、避けたほうがいいかな?と個人的に思いますが(⌒-⌒; )
■グルテンがおこす腸漏れ症候群とは
■糖質がおこす健康被害とは
豆類やナッツに関しては「タンパク質」「良質な脂質」を含むものも多く健康に役立つ効果を多く持っています(*゚∀゚*)この線引きをするのはとても難しいと思います・・・
私は納豆や高野豆腐を毎日のようにとっており、そのたびにお腹に不調が?なんてことはありませんでした。
■大豆製品の健康効果とは
個人個人で合う食材合わない食材があると思います。ですの一つの考え方としてレクチンという毒素を含む食材があるから注意してね!!くらいに考えた方がいいかなと思います!!と、曖昧な感じになって恐縮ですが^^;今回の記事は以上になります!
他の記事でも健康に関する情報を公開していますので合わせて読んでいただけると嬉しいです(`_´)ゞではまたお会いしましょう(*´-`)
ー参考書籍ー
レクチンについてはこちら!!
パーキンソン病をはじめとした、難病治療はこちら!!