生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活34日目
今日も夜遅くの投稿になりました・・・本日はいつもよりも少し涼しい?と感じましたが、それでも30度を優にこえる気温で私の感覚はおかしくなってしまったのでしょうか??
今日は、お店の締めまでお仕事をしていたわけですが、そんな中であるお客さんが閉店間際にやってきました。お店を締める30分ほど前です。お店を利用したいということでしたが、閉店時間が迫っていることと時間によって料金が異なることを説明すると
「もうお店を締めるのに、何で料金が高くなるの?」と敵意剥き出しで迫ってきました💦 私は、できるだけ平静を繕い、落ち着いて料金に関する説明をしましたが、それでも納得されず、「もういいです!」と言い残してお店を出て行かれました。私の説明力のなさもあり、お客さんに納得していただけなかったことが悔やまれます・・・せめて、もう少し早くいらしてくれれば、時間に追われることなくお店を楽しむことができたのに・・・
■糖質の注意喚起‼️
■糖質と生活習慣病‼️
■糖質の摂取で生活習慣病になるまで・・・
■糖質が多く含まれる食品。
白米、パン、ジャガイモなどの炭水化物を多量にとると、消化吸収され血液中に、糖が入り込みます。
そしてこの糖をエネルギーに変えるためにインスリンが分泌されます。糖質を摂り続けると、糖をエネルギーに変えるインスリンが追いつかず、インスリンの効きも悪くなり血液中に糖が残るようになります。これが糖尿病です。
■糖尿病の恐ろしい合併症とは↓
■増えすぎたインスリンは
酵素によって分解されます。その酵素はインスリンだけではなく、アルツハイマー病(認知症)の原因とされるアミロイドβと呼ばれる物質も分解してくれます。
しかし、糖質を摂り続けることで、インスリンが止めどなく作り出されるため、酵素はインスリンの分解に付きっきりでアミロイドβを分解する暇がありません。
これによってアミロイドβが脳に溜まると、認知症になります。
■糖質で認知症になるメカニズム↓
■血液中に増えた糖は
血管にこびり付いて血管の老化を引き起こします。これによって血管が脆くなり、それを修復しようとコレステロールが飛びつき、それにまた糖が引っ付きを繰り返します。これによって動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞を起こします。
■動脈硬化が起こるメカニズムとは↓
■さらに
血管の老化により血流が悪化し代謝が悪くなります。これによって、体の細胞に栄養が行き渡らない状態になります。そんな中でも生き残ろうと変化した細胞がガン細胞です。代謝が落ちているので、ガン細胞を退治する免疫力も低下しているため、ガン細胞が増え、ガンを発症してしまいます。
■がん細胞が生まれるメカニズム↓
以上が、糖質を摂り続けた先に起こる体の健康被害の全容です!!
ー参考書籍ー
糖質についてこちら!
糖質制限で糖尿病の治療を行った医師のお話
認知症治療の革命的な一冊はこちら!
ガンができるメカニズムとその治療法についてはこちら!