■カウンセラー生活5日目
カウンセラーになり5日目になりました💦
バイト終わりの投稿になります!
今日はバイト先のレイアウト?
店舗の内装?を変更するお仕事をしてきたので
ヘトヘトです💦
明日は筋肉痛かな😅
静岡県の茶畑🍵
緑茶には殺菌効果のあるカテキンが含まれることが有名ですが
交感神経を高めるカフェインも含まれるので、夜ではなく朝飲む良いでしょう!!
■お焦げ
■バーベキューや焼肉など
自分で焼き調理した肉や魚についたお焦げを味の一つとして楽しむレジャーが多く存在します(*´Д`*)私もおこげ大好き〜
しかし
お焦げが体に悪い
発がん性物質であるという話は昔から聞きます。
本当に焦げには発がん性があるのか?
改めて、ご紹介していこうと思います!!
■焦げの発がん性
■魚、肉を調理によって加熱した際に起こる焦げ
これに発がん性があることは科学的にわかっています。
肉が焦げることで
「ヘテロサイクリックアミン」
と呼ばれる発がん性物質が作られます。
肉を高熱で調理する際に起こる化学変化によって、この発がん性物質は生まれるようです。では、肉以外の食品は発がん性がないのか?
■前回お伝えした
悪魔の食べ物ポテトチップス回でご紹介した「アクリルアミド」と呼ばれる発がん性物質は炭水化物を高温で調理することで生成されます。
■ポテトチップスと発癌性について↓
つまり
肉(たんぱく質)炭水化物は高温で調理することで
焦げという形で発がん性物質を生成してしまいます。
では
発がん性物質を作らずにこれらを食すにはどうすれば良いのか??
焼く以外の調理方法が望ましいでしょう。
煮る・蒸す・生で食品を調理するのもいいですが
今注目されているのが「低温調理」です。
■低温調理とは
肉や魚などの食材をジッパー付きの耐熱袋に入れて真空状態にし温度を低温に保ったまま時間をかけて加熱していく料理方法です(*´-`)
食材などにもよりますが40〜60℃台で加熱することが多くまた真空にすることから正しくは「低温真空調理」というそうです。
私はまだ低温調理器具を持っていませんので実際に低温調理を試したことはありませんが、もし興味と金銭的余裕があれば手を出してみてもいいかもしれませんね(*´ω`*)
■そんな低温調理器がなくとも
実はどのご家庭にもあるであろうとある調理器具で、低温調理と同じように高温にならずに調理するものがあります・・・炊飯器です(`_´)ゞ
我が家では糖質制限で「白米」を食べる機会がほとんどなく眠っていた炊飯器でしたが、私が健康のために食べ出した「サラダチキン」をつくる際に炊飯器くんが活躍してくれています(*´ω`*)炊飯器の炊飯機能は使わず・・・保温機能を駆使して(*´◒`*)
■おいしく手軽にタンパク質!!
炊飯器の保温機能は60〜70℃ほどで温度をキープしてくれると言うことで、高温調理にならず発がん性物質を発生させることもないでしょう(╹◡╹)
また高温調理によって生まれるのは発がん性物質だけでなく・・・老化を引き起こす老化物質AGEsも生まれてしまします_:(´ཀ`」 ∠):
■体の老化はこいつのせい!!
しかし、炊飯器の保温であれば、老化物質も発生させませんので健康的なサラダチキンが作れます(*^ω^*)もちろん、サラダチキン以外にも工夫次第でいろいろな健康料理ができるでしょう!!色々と試しがいがありそうですね〜
と言うことで今回は「おこげに発がん性はあるのか?」と言うお話をしてきました(*^ω^*)私のブログではがんを始めとした生活習慣病に関する記事をたくさん書いていますので、他の記事や今後投稿される記事も合わせて読んでいただけると嬉しいです(*´ω`*)
ではまたお会いしましょう!!(`_´)ゞ
ー参考書籍ー