がん細胞の弱点③「アルカリ」 フリーター生活日記211日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

 

 
 
 
 
 

■フリーター生活211日目

 フリーターになり211日目になりました💦

 

 今日はバイト終わりの投稿になります!

 

 夕食にお酒を嗜んだので、少しほろ酔いでブログ書いてます😅お酒は健康に悪い!と思われがちですが、適量であれば禁酒している方よりも、寿命が伸びると言うデータもあります!

  ■適量でお酒は百薬の長に!?

 

 何事も程々がちょうど良いと言うことでしょうか??

 

長野県より旅館「金具屋」

旅館の中とは思えない廊下

大正感あふれる旅館内を回るだけでも面白い!!

 

 

■がん細胞はアルカリに弱い!

 ■私たちの体の中、特に血管内などは

 中性〜弱アルカリ性に保たれています。

 しかし、がん細胞周りは酸性に傾いた環境になっており、正常な細胞にとってはストレスのかかる状態を作り出しています。

 

 正常な細胞であれば、酸性の環境ではうまく機能しないのに対してがん細胞酸性の環境で増殖肥大化を繰り返していきます。

 

 

 逆に、がん細胞アルカリ性の環境では増殖・肥大化が抑えられることが判明しているそうです(*´-`)

 そして、その特徴を利用した食事療法が「ゲルソン療法」と呼ばれています(*´-`)

 

■ゲルソン療法でアルカリ化!

 ■体内アルカリ性に傾かせるには

 野菜や果物などのカリウムを多く含む食品を摂り

 食塩や加工品、肉などのナトリウムを含む食品を控える必要があるそうです。

 

 カリウムの過剰摂取とナトリウムの制限を積極的に行うガンの食事療法がゲルソン療法と言うわけです(*´-`)

 食事での治療なので、医療費としてはかかりませんが、その食事内容は決して容易いものではありません。

 

  • 野菜・果物の生ジュースを、午前8時から午後7時まで1時間おきに、搾りたてのものを計約3000ml飲む

  • タバコ・塩・スパイス・お茶・コーヒー・ココア・チョコレート・アルコール・白砂糖・白い小麦粉・キャンディー・アイスクリーム・菓子・ナッツ類・きのこ・大豆・大豆製品・漬物・きゅうり・パイナップル・飲水・アボカド・缶詰・保存食品・豆類・冷凍食品・燻製・塩漬けの野菜・乾燥、粉にした食品・缶、瓶詰めのジュース・全ての油脂類・ミルク・チーズ・バター・魚・肉・卵の禁止

 以上の決まりを守り数ヶ月〜一年続ける必要があります_:(´ཀ`」 ∠):上記の禁止事項を打ち込んでいるだけで、疲れてしまう多さです・・・
 
 本来のゲルソン療法を簡略化した「星野式ゲルソン療法」というものがあるので、最初はそちらから試してもいいかもしれませんが、正直おすすめはできません・・・

 ■なぜオススメできないのか?

 単純に食事制限の内容が厳しすぎることです。がんストレスによる悪化も大きな要因になりますので、無理な食事制限によってストレスを感じる恐れが大きいです。
 
 また先に紹介したがん細胞の弱点として「ケトン体」をご紹介しましたが、実はケトン体は強い酸性の物質を持っており、ケトン体体内のアルカリ化同時に行うことはできません・・・
 
 であれば、簡単な糖質制限プチ断食MCTオイルなどでケトン体を増やしがん細胞を減らす方が、ストレスも少なく済むのではと思います(*´-`)

  ■ケトン体の増やし方とは??

 

  ■正しい糖質制限でケトン体を増やす!

 

  ■簡単!プチ断食でケトン体を増やす!

 

 ただ人それぞれ「この治療法にかけたい!!」と言う思いもあるとは思いますので、この記事をきっかけに「ゲルソン療法」について知り、がん治療に役立てていただければ嬉しいです(*´◒`*)
 

 ■がん細胞の弱点3つ目は「アルカリ」でした

 

ー参考書籍ー

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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