万病の元「リーキーガット」対策には「骨スープ」!! フリーター生活日記49日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

生活習慣病を良くしよう!!

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■フリーター生活49日目

 今日はお休み!!ですが毎日外に出るようにしている私は仕事があろうがなかろうが出歩きます!

 

 本日は少しい遠くのショッピングモールで「忘れ物市」と呼ばれるイベントを見に行きました。JRの電車内で忘れられた遺失物をクリーニングして売り出すという市場で、日傘やイヤホン、時計などが多数出品されていました!

 

 その値段も

  • イヤホン 50円
  • 日傘 100円
  • 時計 1000円
 などなど、かなりの安値で売り出していました!!
 
 そんな中で、私は何を購入したかというと・・・何も買いませんでした💦せっかく少し遠出をしたのに、交通費だけが飛んで行きました。
 
 本日もカフェにて、ブログを整理しました!
 かなり禍々しいタイトルですが、私が老人ホームで当時働いていた時の出来事を記事にしていました。
 
 その時の自分を改めて見つめ直して、ブログを整理し書き直してきました。
 
 私個人として、一人の介護職員としての、考えと感性にしか過ぎませんが・・・一度読んでいただければ幸いです。

 

■リーキーガット症候群とは?

 グルテンレクチンなどの有害なタンパク質によってもたらされるリーキーガット症候群についてまとめてきました。

 

 

 

 

 
 具体的にはどのような改善方法があるのか?今回はご紹介します!!
 

 

■腸を痛める物たち!

 今までご紹介してきた「腸を痛める」成分を過剰に取らない事が求められます。
  • グルテン
    →小麦製品(パン・パスタ・うどんなどなど)

  • レクチン
    →ナッツ類・玄米・瓜科・ナス科などなど

  • カゼイン
    →乳製品(牛乳・チーズなど)バターは比較的ガゼインが少ない

  • トランス脂肪酸
    →マーガリンなどの人工の脂肪

 
 
 これまで糖質制限についてお話しする中で白米は糖質が多く「お茶碗一杯で、角砂糖30個分の糖質が!!」とお伝えしてきました。
 
 しかし、白米そのものには腸を痛めつける効果はありません。白米の糖質を気にするあまり、レクチンを含む玄米を選んで腸を痛めつけていては元も子もありません。
 
 また、今までご飯食でパンを避けていたけど、糖質制限で白米をやめてパンを食べるようになりました。という方も注意です!
 
 腸に対する危険度としてはパン玄米白米と言った評価になります。
 
 糖質制限の観点から言えば白米は高糖質ですが、腸に対する脅威レベルで言えば玄米やパンを食べるよりも白米を食べた方が健康的と言えます!

 

■骨汁(ボーンブロス)で腸活!!

 以前のブログで何度か触れましたボーンブロスを改めてご紹介します。
 ボーンブロスはもともと、アメリカの料理です。日本で言うところのお粥のような立場の料理で、体が弱った時に飲むものとして認知されています。
 
 ボーンブロス、つまり骨の汁です。その調理法もシンプルで牛・豚・鶏・魚などの骨を煮込んだ出汁のことを指します。
 
 この出汁には、豊富なアミノ酸・ミネラルが含まれており出汁にしたこと消化吸収は抜群に効果的です!
 
 さらに骨から出た天然のゼラチン腸の穴を埋めるパテの役割をしてリーキーガットを治めてくれます!!
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

現体重:69.2kg

 

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