■フリーター生活44日目
いきなりの雨に降られ、お気にの帽子が・・・とブルーになりながらも、カフェにてカタカタとブログを整理しています。
気血免疫療法とそれに準ずるマッサージ法について、改めてまとめてきました!!私自身、「井穴」のマッサージは仕事の行き帰りのバスの中でやっています。
ふくらはぎは、この季節お風呂には入らず、シャワーで過ごしてしまっているので、凝ったときは就寝前に、マグネシウムの入った水を塗りながら揉んでいます!!
やはり、揉んだ次の日はいつもより足が軽く感じるので、毎日揉んだ方が良いことは確かなのですが、どうしても手足を揉むのと比べると、力も時間もいるのでなかなか続くかないと感じてしまいます💦
■生活習慣病を引き起こすものたち・・・
■ここ最近は「ガン」に
焦点を当てて記事を作成させていただいきました_φ(・_・
■がん細胞は遺伝で決まらない!!
■日本のがん治療が遅れている理由
その中で「ガン」は生活習慣病の一種であることも合わせて紹介させていただいたのですが・・・・一体どのような生活習慣が生活習慣病を引き起こしているのか??具体的にはご紹介し切れていなかったので、ここで改めてまとめてみようと思います!!
■リーキーガット症候群
■以前にブログで紹介した
「リーキーガット症候群」(腸漏れ症候群)は食事によって起こる生活習慣病です(*´-`)
■リーキガット症候群とは
小麦製品や乳製品、トランス脂肪酸などの腸を傷つける成分が腸の壁がゆるくしてしまい、異物や細菌・ウイルスなどが血液中に入り込んでしまう症状です。
リーキーガットによって血流に入り込んだ異物は、血管内で免疫に攻撃されるのですが、その際に血管そのものも攻撃を受けてしまい、がん細胞が生まれる原因である血行悪化を引き起こします_:(´ཀ`」 ∠):
■貴方もすでにリーキーガットに!?
■ストレス
■仕事・家・人間関係などで感じるストレス
悪いストレスが長く続いてしまうとがんをはじめとした生活習慣病になるリスクを高めてしまいます_:(´ཀ`」 ∠):
人はストレスを感じるとストレスをやわらげようと副腎という臓器から「コルチゾール」と呼ばれるホルモンを作り出します。このコルチゾールによって、人はストレスに押し潰されることなく活動することができるわけです。
しかしストレスが長引くと、このコルチゾールを作り出す副腎が疲労しコルチゾールを作り出すことができなくなります_:(´ཀ`」 ∠):この状態を「副腎疲労症候群」といいます。
■ストレスには良し悪しがある!
■副腎疲労症候群は
疲労感・精神不安定(興奮しがちに)・食欲不振・吐き気・動悸などの精神疾患のような症状が現れます。
また、アメリカでは副腎疲労症候群を万病の元とし、ガン治療の際には副腎疲労症候群かどうか検査し、症状が見られればガンの治療より先に副腎疲労症候群の治療を行うほどに重要視されています!
■副腎疲労は認知症のリスクも上げる!
■紫外線
■最後に紹介するのは「紫外線」です。
体によくないとは聞きますが、それとは別に日の光を浴びることでビタミンDが生成されることもわかっており、一体どうすれば良いのか・・・
確かに、日光は私たちの体内にあるビタミンDを活性化させてくれます。さらに朝日を浴びることで、私たちの体は体内時間を合わせて日中は活動的に、夜間は寝つきやすいように調整してくれています。
しかし、過度に日光を浴びると皮膚ガンになるリスクが跳ね上がることがわかっています。それは日光に含まれる紫外線の影響です_:(´ཀ`」 ∠):人は紫外線に当たると、免疫が外敵からの攻撃だと認識し炎症を起こします。これによって肌が赤くなったり、日焼けすることになります。
それだけで済めば良いのですが、長時間紫外線を浴び続けると、皮膚の組織が破壊され、細胞に傷がつきガン化しやすくなります。
実際に、紫外線が強いオーストラリアでは日中外に出るときには、日焼けどめ・首元まで覆える帽子などを被らないと外に出られず、皮膚ガンになるリスクは他の国よりも高くなっています。
これはオーストラリア上空に、オゾンホールと呼ばれる紫外線を遮断するオゾンに穴が開いている場所があるためと言われています_:(´ཀ`」 ∠):
■紫外線を浴び続けると老化も進む!
では、日光には全く当たらない方が健康には良いのか??とは言えません・・・先に伝えてように、日を浴びることで体内時計を整えたり、ビタミンDの活性化などを行う必要があります(*´-`)
■日を浴びて認知症を撃退!!
ですので日光浴として日を浴びるなら15分!
外出や外での作業をするさいに日を浴びるなら、帽子や日傘、日焼け止めクリームを塗ることをお勧めします(`_´)ゞ
ー参考書籍ー
ガン治療・ガン予防・ガンのメカニズムについてはこちらの二冊!!