抗ガン剤が効かない!? ガン細胞の三つのタイプとは?? フリーター生活日記60日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

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■フリーター生活60日目

 本日はお仕事はお休み!!シルバーウィークはほぼバイトに出ずっぱりなので、今のうちに休息を・・・とすればよかったのですが、お菓子にクッキーを作り、おからと豆乳を使いハンバーグを作っていました💦

 

 小麦粉の代わりにおからを使ったのですが、パン粉よりも繋ぎとしてかなり強かったようで、かなりしっかりしたハンバーグになりました💦

 

 加えて、ハンバーグを食べた直後からお腹がぐるぐる・・・「生焼けだったか?」と疑いましたが、おからの食物繊維が腸を掃除してくれたようで、どっさり便が出ました😅

 

 便秘気味におからはもってこいですね!!

 

 

■がん細胞は全て同じ!ではない!?

 ■ガンはその発源箇所によって

 大腸ガン・乳ガン・喉頭ガンなどと呼称されます。病院ではそれぞれの部位・ガンの進行度に適した方法で、手術で取ったり、放射線を当てたり、抗ガン剤を投与したりします。

 

 つまり病院では、ガンができた場所と、その進行度(ステージと呼ばれるもの)によって治療方法を検討しています。

  ■病院のがん治療「標準治療」とは

 

 ガン細胞そのものについては、同一のものとして考えるのが一般的です。しかし、このガン細胞一つ一つに、役割と特徴による違いがあることが解明されています!!

 

■白川式CTC検査で明らかになった

 ■京都大学元教授の医師で

 日本先進医療臨床研究会特別顧問の白川太郎医学博士が行っている「白川式CTC検査」というものがあります。

 

 ■CTCとは

 血液中を流れるガン細胞のことを指し、この検査では、体内を循環するガン細胞をほぼ100%確認することができるそうです。

 

 さらに、発見したガン細胞を三つのタイプに分けることができることを発見し、それぞれのガン細胞に対して、どのような治療が有効か判明しています。

 

■がん細胞の「3タイプ」

 ■タイプ1:働き蜂タイプ

 血管内を移動するガン細胞です。比較的、ガンのステージが低い状態の際に多く見られます。転移・増殖することはなく、抗ガン剤によって減らすことができます。

 

 ■タイプ2:女王蜂タイプ

 増殖・転移を行うガン細胞です。ガンのステージが高い状態で多く見られます。このタイプのガン細胞は抗ガン剤によって減らすことができません!!

 

 ■タイプ3:蜂の卵タイプ

 タイプ1・タイプ2の両方になりうる可能性を秘めたガン細胞です。

 

 ガン細胞にはこれらの分類があり

 タイプによって抗ガン剤が効かないものもあります。抗ガン剤でタイプ1のガン細胞を抑えたとしても、タイプ2のガン細胞は野放しになったままになり、一向に症状が改善されないと言った状態に落かねません。

 

 抗ガン剤が効かないガンはない。と断言するお医者さんもいますが、それはタイプ1に限った話で、タイプ2に対する効果は含まれているとは限りません。

 

 自身のガン治療に対して、不安・不満がある方は、一度治療を見直して信頼できる方に相談してみることをオススメします。

 

 次回以降、タイプ2・3にも効果がある治療法についても、ご紹介していこうと思いますので、ぜひ一読ください!!

 

 もし、投稿を待っていられない!より詳しく知りたいという方がいらっしゃれば、参考書籍の『ガン治療革命 最先端医療はここまで来た!』を一読いただければと思います!!合わせて私の記事も読んでいただけるとよりいっそう嬉しいです(*´ω`*)

  ■最新のがん治療に関してはこちら

 

 

ー参考書籍ー

 ガンの標準治療、現代医療を軸としたガン治療についてはこちら!

 

 最先端のガン治療・代替治療について。白川式CTC検査についてはこちら!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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