生活習慣病を良くしよう!!
■気血免疫療法でマッサージ
■今回ご紹介するマッサージは
気血免疫療法を元に考案されたものになります。気血免疫療法って何?とお思いの皆さんは、私が以前、ご紹介したブログ記事か、参考にさせていただいた書籍。『福田稔の気血免疫療法』を一読していただければ、より理解が深まると思います。または下記の記事を合わせて読んでいただけると嬉しいです(*´◒`*)
■気血免疫療法とは↓
■爪の生え際のツボ 井穴
■では実際にどこを揉めば
難病予防に繋がるのか・・・今回は難病予防につながるツボを二つご紹介しようと思います!!
・一つ目は
手足の爪の生え際にある「井穴」というツボです!
手足の爪の生え際には、多くの血管と神経が集まっています。血流とともに流されてきた老廃物や血栓などがこの爪の生え際にある血管に詰まると、血の流れが悪くなり代謝がおち、免疫力が低下してしまいます_:(´ཀ`」 ∠):
そのため、この「井穴」を揉み解すことで神経に刺激を与えるとともに血管に詰まった異物を解きほぐすことができます!!これによって血流が改善し代謝が上がると免疫も正常に働くようになります!
■代謝が上がると免疫も上がる!?
■花粉症もアトピーも原因は免疫!!
揉み方のコツとしては・・・揉みたい指を、親指と人差し指で掴み、親指の第一関節にある骨で回し揉むと良いでしょう!!(イラストを参照ください)
鈍い痛みを感じることができればちゃんと揉めている証拠です!これを指一本に数十秒ほどかけて揉んでみましょう!すると、手足がポカポカしてきますので、それを実感できればOKです!!
■第二の心臓 ふくらはぎ
・次にご紹介するのは
ふくらはぎです!
人が立つ上で、必要不可欠なふくらはぎですが、ふくらはぎにはもう一つ大きな役割があります(`_´)ゞそれは心臓から足へ、足から心臓へ流れる血液を押し流す機能です!つまり、ふくらはぎは血流を押し流すポンプの役割を果たしているのです。このことからふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれています!!
このふくらはぎが度重なる疲労などで筋肉が強張り硬くなってしまうと、ポンプの機能は低下してしまいます_:(´ཀ`」 ∠):
すると、足先まで血液がゆかず、冷え性などの症状に悩まされることになります!そして寝つきが悪くなり、睡眠障害へ・・・それを防ぐためにも、ふくらはぎを揉む必要があります!
ふくらはぎを後ろから、掴み、ふくらはぎに親指を突き立てて、回し揉むと効果的です!ここでも、鈍い痛みを感じることができれば揉めている証拠です(^_^)ふくらはぎは大きな筋肉なので、1分ほど揉めれば良いでしょう。
私はお風呂に入りながら揉んでいます(*´-`)風呂で代謝が上がればマッサージも相乗効果でより期待できます!!
■今回は血行促進に役立つマッサージ!!をご紹介
最初に解説した「井穴」は場所を選ばずもめるので、コツさえ掴んでしまえば、通勤・通学のバスや電車の中、病院の待ち時間など、ちょっとした空き時間に揉むだけで血行促進が狙えます(`_´)ゞ
もう一つのふくらはぎについては、実は揉みすぎると筋肉が硬くなってしまうので注意が必要です!!
■もみかたを間違えると逆効果!?
もしうまく揉めている気がしない・・・という方は「タッチング」と呼ばれるマッサージよりも安全で簡単な方法がありますのでそちらを解説した記事を合わせて読んでいただけると嬉しいです(*´◒`*)
■うつ病にも効果あり!タッチングとは
というところで記事は以上になります!他の記事でも多くの健康知識を解説していますので、合わせて読んでいただけると本当に嬉しいです(*´ω`*)ではまた過去・未来の記事で会いましょう!!(`_´)ゞ
ー参考書籍ー