生活習慣病を良くしよう！！
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■「ケトン体」とは？？
これまでの記事では糖質がいかに体にダメージを与え、認知症と関わりがあるかについてご紹介しました。
では、「認知症に良い食べ物」とは一体なんなのか。その鍵は「ケトン体」が握っています！！ケトン体は脂肪から作られたエネルギーで主に内臓や筋肉のエネルギーになります。
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■ケトン体のメリット
ではケトン体をエネルギーにすることにどのようなメリットがあるのか。
■ケトン体のメリット
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無毒である。
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脂肪を消費してエネルギーにするので、ダイエットに効果的！
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糖ではないので、糖尿病を引き起こすことがない。
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糖よりも長持ちする！
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がん予防になる！
などが挙げられます！
■脳のエネルギー源にも！
脳は糖分をエネルギーにして動いている
と言われたり漫画の秀才キャラクターが脳の回復のため、飴を舐める描写などを見かけますが。
糖が脳の唯一のエネルギー源！！ではありません！！！何を隠そうケトン体も脳のエネルギーとして、消費することができます！つまり糖質をエネルギーとする代わりに、ケトン体を使うことが可能ということです！しかし、こんなに良いこと尽くしの「ケトン体」ですが、世間一般的に知られていないのは何故なのか？
次回「ケトン体は危険？」にて詳しく紹介していきます！
ここから余談になります。今現在、私、しおりは休職していまして・・・あ、コロナではありません。二月まではデイサービスにて介護職員として働いてまして、その、いろいろ思うところがありまして「うつ病」になってしまいました。
今はだいぶ良くなりましたが、当時は動悸はするし、めまいは起こすし倦怠感は抜けず、ことあるごとに吐き気を感じていました。なぜ自分が「うつ病」になってしまったのか。よく真面目な人がなりやすいとか、完璧主義な人がなりやすいとか言われていますが・・・自分が言うのも何ですが、ドンピシャでした。
私がブログを作り『リコード法』で認知症は治る病気であることを、伝えようと思ったことにも繋がるのですが。私はデイサービスの他に老人ホームでも働いていました。日々、認知症の方々と共に過ごし生活のお手伝いをするわけで、私ができることはパット・オムツの交換・食事を口に運ぶ・お風呂に浸けて体を洗うこと。
最初の方の記事で、ホームでのことをさらりと触れていますが。認知症の方々の介護は納得をもらうことが難しく、嫌がれても・・・生きていく上で必要なことはしてもらう必要がある。
それを毎日、抵抗されながらも、介助として行わなければなりません。おそらく、その方が亡くなるまでずっと。認知症は恐ろしい病気です。自分らしさを、人らしさを少しずつ奪う。そして、周りの人間に迷惑をかけ、不幸にすることがほとんど。
他のブロガー様で、介護日記を書かれている方々がいらっしゃいます。そこにはリアルの、認知症の方との関わりが見えます。そんな認知症の方に苛立ちを覚える方もいれば、面白がる方もいて認知症であろうがなかろうが大切な人に変わりがないと献身的に寄り添う方もいます。
私は「認知症で本人が嫌な思いをするなら、認知症を直せばいい」と思いました。認知症が治れば介護する中でイラつくことも少なくなるし、認知症の家族が笑われることもなくなるし、大切な人が自分のことを忘れてしまうこともない。
ホームの、デイのお客様に認知症改善に繋がることをと必死にやって来ましたが・・・私の考えを同じ職場の方々は、受け入れてくれませんでした。『リコード法』にしてもそれを実行するとなれば、ホーム全体・デイ全体で関わって行かなければ効果はありません。でも「治療は介護の仕事ではない」とそれだけ言われ。自分の無力感に苛まれた結果だったのでしょう。
でも、認知症の方々と接する中でやっぱり、認知症は直すべきだ。医者に直せなくても、日々の生活の中で治る病気なんだと『リコード法』をはじめ様々な治療法を通して確信しました。自分は今、何もできませんが。認知症のご家族を持つ方々により多くの人に『リコード法』を『糖質制限』をまだ紹介していませんが『気血免疫療法』を『スタンフォード式睡眠法』を知ってほしい。試してほしい。
と言う思いで、ブログを初めて見ました。本当は起業してより密接に認知症の治療に触れられるお仕事をしたいのですが、まだ私自身の心が本調子ではないので・・・
ここまでお読みいただきありがとうございました。私ごとの方が、本題よりも長くなってしまい何だかな（汗）って感じですが何卒、末長くよろしくお願いいたいます！