こんにちは岡田歩です。(自己紹介はこちら)
先週末は
キックボクシングの仲間が6名も試合に出るので
応援に行ってきました。
長丁場なんで、お弁当持参で3時間ぐらい見てました。
ガチな選手を育てるジムじゃなくて
3歳~92歳までがトレーニングする
とても懐の深いジムなせいもあって
会員さんとその家族(赤ちゃんも)が応援に来て
延々と人が殴り合うのを見る変わったピクニックみたいでした笑笑
さて
ひたすら地味に作業をしまくる5~6月が終わって
エンタメを取り戻し中。
その2発目がキック応援。
一発目は
日本で最大のIMAXの映画館で
インディ・ジョーンズを見てきました!
画面が5階建ての建物と同じぐらいの高さなんだとか。
すっごい迫力。
そのレポで、
こんなブログを書いたんです。
コメントをいただきました。ありがとうございます!
↓
「ブログを読んでいて、やってみてつまらなかったり、
嫌でも良いんだ、楽しくないといけないって、
自分の妄想発見しました。ありがとうございます」
もちろんです!
つまらなくても、嫌でも
私は全然OKと確信してます。
このコメントをいただいて、ハっとしました。
楽しくないといけない
って思っちゃうのって結構あるのかも...
そんな思いを無意識にでも持っていると
予想外に心がきつくなる可能性大!
やってみたことに必ず失敗と成功ができちゃって
気持ちが追い込まれてしまいます。
それこそ、逆に楽しくなくなる!
よく、野球では
打率3割で一流って言われます。
3回に1回、ヒットすれば(楽しければ)、
めちゃイケてる選手なのよ。
しかも、ホームランとかじゃなくていいからね。
一塁打(ちょっとした当たりで打った人が一塁まで進めるやつ)だって
三塁打(もっとイケてる当たりで、三塁まで進めるから
点数が入るのにより近い)だって
ホームラン(即点数)だって
打率の計算上はどれも同じ1つカウントされます。
野球方式だと
3回やって、1回だけ ”ちょっとでも”楽しかったら
一流選手になれます。
(この超一流選手の通算打率だって3割切ってますからね)
生活も同じです。
ヒットやホームランじゃないのが
たくさんあって、全然普通。
7割は
たいしたことなくても
つまらなくっても
嫌な体験でも
失敗でもなんでもない。
そうした自分を発見しただけ。
新しいことに飛び込んだ
そのエネルギーの広がりは絶対に無駄にならない。
いのちって、未知に飛び込んで
自分を発見しつづけるっていう”遊び”をしてるんだ。
だから、
「あ、やりたいな、って思って」やってみるのは
全部成功なんだよね。
自己啓発とかスピリチャルのトレンドとして
ここしばらく、
「楽しいこと、ゆるゆるすること、喜ぶことを選ぶことがいいことだー」
というのがめっちゃ強く流行ってました(岡田調べ)
かなり流行ったから
楽しい=正解
になっているかもしれないね。
「頑張るのがいいことだー、何か欲しいものを得るには、まずは我慢だー」
という時代がその前にあったから、
バランスを取るために逆方向、
つまり「楽しいに」振り切る流れが起きたのは
とても大切なことだったと思う。
中庸になっていく流れがきている感じがします。
楽しいとか、つまらないとか
体験に対するジャッジではなくて
楽しいとつまらないの
土台となっているものを実感する流れが来ている人が増えている。
ちなみに、「つまらない」とか、「退屈」って、
思考のジャッジだよ。
感情じゃないです。
思考だから、リアルな何かじゃないんです。
頭の中にある非現実。
つまらないと思うとき
あなたの中で起こっているリアルなものは何でしょう?
あなたが受け取っている、リアルなものは何でしょう!
それを感じてみると、つまらない体験からも
発見があったり、滋養を受け取ることができるよ。
おまけ:
もし、毎回毎回、”必ず”つまらないとしたら
自分が本当に大切にしたことを
振り返ってみるといいよ。
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