トリニティ数秘術ができるまで(9)日本人のための数秘術(ヤ行とラ行) | 分散と結晶化★岡田 歩のブログ

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AYUMI ね。

 

これ、マスターに出会って、セッションをしてもらったとき、

ゆ「YU」のYを母音として計算されてたんだよね。

 

「あ・ゆ・み」って名前の発音を聞くと、

日本語の「ゆ」って、英語の母音っぽく聞こえるらしい。

 

YELLOW (イエロー)の 「イ」は子音っぽくて、

HAPPY (ハッピー)の「イ」は母音っぽい

 

らしい。なんかね、強さが違う。

 

これだと、強さが違うってわかりにくいんだけど、

これを発音してもらったらよくわかった。


EAR  (イヤー)

YEAER (イヤー)

 

どっちも、「イヤー」なんだけどね、ネイティブの発音を聞いていたら、

YEAEのほうが、なんていうか、粘りがあるというか、勢いがあるというか、

なんか違うのよ。

 

で、彼らには、日本語のYは母音っぽく聞こえるらしい。


 

自分でも、Yを母音と子音との両方でチャートを作ってみたのだけど、

どっちかっていうかと、母音のほうが自分の人生や性質に沿っています。

 

名前ってさ、その人を呼ぶときに使うでしょ。

 

「名前が呼ばれること」によって、自分が設定したエネルギーを

自分にまとわせることができるんです。

 

アルファベットがその人の波動を設定するのではなくて、

音が設定するでんす。

 

誰かがあなたを呼ぶたびに、自分で名前を発するたびに、

あなたが自分で設定した波動があなたの内側で振動するんです。

 

すべてが波動できてるんだから、

もちろん、文字にも波動はありますよ~。

 

 

だけど、その波動の性質を自分に設定するなんていう、

強い作用が求められるとき、文字の波動は十分ではない気がします。

 

使用頻度を考えてみてよ!

 

それにね、日本人は、そもそもローマ字の名前じゃないし。

ローマ字を日常でさほど使わないし。

 

なので、A-Zまでローマ字に順番に数字を割り当てて、

それが、日本人の私たちが自分の波動を決めるのって、

だいぶ、根拠が弱いよね。

 

 

あのね、2010年の秋に、

私の半世紀近い人生の中でも、だいぶびっくりする事件が起こり、

突然、マスターとの協業が終了することになりました。

 

協業だけじゃなくて、縁がプツンと切れた。

 

ものすごい面白い話なんだけど、ちょっと詳細を書くのは憚れれるなぁ。(笑)

 

「自分とは一切関わりがないようにすること」と指示され、

一週間でブログから情報を削除し、HPもガラッと作り替えた。

仕事にどれぐらい打撃があるのか考える間もなかった。

 

わたし、軽く死ぬかと思ったですよー。

と、日本が変になるぐらい、2週間ほど、ものすごいことになった。

 

まあ、でも、その後、そのおかげで、ウィズダム・オブ・ジ・アースの

精油に出会うっていうことにつながったわけなんだど....

 

その後、一時は、数秘術やめようかなーと、思っていたのですが、

ご要望が結構あったことと、教える向いているよという友人の言葉で、

自分で講座を作ったのでした。

 

トリニティ数秘術を作るときに、

日本人の名前の波動をもっともっと適切に、数字に置き換えたくって、

発音について研究した。

 

名前って本当に大切なんですよ。

 

母音は「ハート数」といって、その人のスピリットに近いエネルギーを表すし、

名前全部は「エッセンス数」と言って、その人が世界に分かち合えるものや、

どのような存在としてありたいかが、わかります。

 

あのね、エッセンス数っていうのは、これをやり遂げたいとか、学びたいじゃなくて、

そもそも、「ただ存在する」だけで自分が分かち合えるもの、自分のありさまを表します。

 

それが、人に分かち合うものなんですよー。

 

数秘の観点から見ても、

 

『自分が自分としてただ存在すること』で、お互い与え合うものがある。

 

『自分が自分としてただ存在すること』で、愛される。

 

ってことなのよ。

 

そんな数字に関係するから、母音を極めたい。と私は思ったのです。

 

それに、日本語って、世界に数万個ある言語のうちで、

たった二つしかない「母音を中心とする言語」の一つです。

 

(もう一個は、ハワイ語とかのポリネシア語。)

 

名前の長さに比較して、母音の数が多い!

 

スピリットに近しいところのエネルギーが濃い人たちなのです。

 

間を読んだり、空気を読んだり、思いやったり、配慮したり、

そうした感覚を持つのとも関係していると思います。

 

っていうわけでね、母音にアツくなった私は、

トリニティ数秘術を作るときに、母音をめっちゃ研究しました。

 

まず、カルデアン数秘術の文献の中でも、

古代フェニキア語の発音を数秘に反映させる
研究をやっていらっしゃる学者さんの本があってね、

それを参考にしました。

 

でも、それだって、結局は英語の名前向けの文献です。

 

最終的には、

毎日の朝の散歩のときに、

 

「る。る。る」とか「や、や、やー」と「よっ!」とか、

ブツブツずっと言っている人になってみました。

 

 

朝は、人より、わんこが多いから、気になりません。

わたしはね。

 

そうやって、

ブツブツいいながら、口の形や発音の息の強さ、などなどを研究しました。

 

で、「や、ゆ、よ」の母音子音問題や、

ラリルレロをRではなくて、Lにするとか、暫定的に決めて、

それを、実際の人物の名前を使って検証する作業をしました。

 

ほかにもいろいろあるんですが、ヤ行問題が一番苦しかったなぁ。

 

 

数秘術は、統計では決してありません。

そもそも宇宙は数字でできているから。

 

でも、名前をどのアルファベットに変換するかとう

スキル的な部分は、宇宙の真理とか真実とかと

関係がない部分なので、検証として、

統計的にあっているものを選択せざるをえない部分があります。

 

で、この統計的な部分は、統計的なわけで、

ある程度いい加減な部分です。

 

数秘術って、そうゆういい加減さを含むことを、

意識して、チャートを読むことも大切だったりします。

 

いい加減というか、限定的なことは何もないとうことを意識してるってことなんだけど。

 

いやー、この期間、ちょっと気が変っぽかったなぁ、私。

 

まじで、また、違う意味で数秘やめようかと思った。

 

というか、ずっとブツブツいってるから、人に辞めさせられるレベルだな。

 

もう、治ってます。

 

 

 

<もっと続く>

 

 

 

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