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ときはな の高井です。
先日、國學院大学の院友会館というところで「大嘗祭のこころ」という講演会へ参加してきました。
大嘗祭(だいじょうさい)というのは、天皇がみよがわりする年に行われる、新嘗祭(にいなめさい)のことです。
そもそも新嘗祭って何?
ってことですが、
これは日本古来から行われてきた祭祀で、毎年、11月23日に行われてきました。
(今回の大嘗祭は11月14日に行われます)
新嘗祭とは、天皇を始め、全国の神社が五穀豊穣の実りに感謝して行うもので、とても大切なお祭りなんです。
そんなの私とは関係ないわ、って思うかもしれませんね。
でも、そうじゃないんですよ。
「祭りとは、先祖の「いのち」と私たちの「いのち」が一つとなり一貫の存在であることを体認する儀礼であります。」
小野善一郎著 大嘗祭のこころより
つまり、私たち一人一人のお祭りでもあるのです。
ところが、
この「新嘗祭」という名前は、
戦後に「勤労感謝の日」に変えられてしまいました。
それと共に、お祭りの存在や意味が失われつつあります。
講演は
小野善一郎先生、
西岡和彦先生、
茂木貞純先生の3名です。
こちらの動画で講演の模様、3人先生のお話しなどを聞くことができます。
講演が終了後、直会が同大学のレストランでおこなわれました。
直会のお料理です。
桃のリキュールがとっても美味しかったです。
果肉入りで甘くて、スイスイいけてしまう…
飲み過ぎ注意です^_^
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主祭神は
和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと)
和気広虫姫命(わけのひろむしひめのみこと)
こんにちは。いつも青春。
ときはな の高井です。
あなたがいつもしている呼吸、
ちょっと観察してみてください^_^
あなたは口呼吸ですか?
それとも鼻呼吸ですか?
呼吸法のクラスに参加して、ご自分の呼吸が浅く、しかも数が多いことに気づいて驚く方がいます。
呼吸法のクラスでは、毎回「数える呼吸」というの行います。
10分間、呼吸の数を数えることに集中してもらいます。
終わった時に、
「先生、普通は呼吸って何回ぐらいなんですか?」って聞かれることがあります。
「人によって違いますが、だいたい1分間に15〜20回ぐらいです」とお伝えすると…
「え!そんなに少ないんですか?
私は〇〇なんですが!」
ご本人はビックリでしょうが、そんな方は外から見てもわかります。
なぜなら、肩で息をされていたり、口呼吸をされているからです。
意外とご自分では気がつかないものなんですね。
実は、
口呼吸法って多くの病気の原因になるんですよ。
口呼吸だと、口腔内が乾燥して、雑菌が繁殖して免疫力が落ちたり、口臭が強くなったり、睡眠時無呼吸症候群などの原因にもなります。
口呼吸が、リウマチ、アトピーなど原因であるというドクターもいます。
ですから、
鼻呼吸を心がけてくださいね。
実は
鼻ってとっても優秀なんです。
乾燥した空気を適度に湿らせ、
冷たい空気を温めてくれ、なおかつ、沢山の鼻毛が雑菌やゴミをキャッチして、体の中に入るのを防いでくれるんです。
天然の加湿付き空気清浄機みたいでしょ^_^
鼻呼吸の方も、一度舌の位置を意識してみてくださいね。
舌の定位置は上の歯茎の裏ですよ。
こちらの著書もとても参考になります。
朝起きすぐの歯磨きで、一生病気知らず (講談社の実用BOOK) 1,296円 Amazon |
これを読んでから、私も朝起きてすぐに歯磨きをしています^_^
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ときはな の高井です。
今年厄年(やくどし)という方はいますか?
知らずに過ごしてしまえば、なんてことないのかもしれませんが…
厄年というと、なんだか悪いことが起こるような気がして、なんとなく落ち着かないですよね。
そもそも厄年というのは、
人生の節目であり、体調の変化であったり、大切な役回りを引き受ける年でもあります。
ですから、気をつけてね!
っていう意味が込められています。
厄払いなり、厄除けをされる方もいますよね。
ところで、厄払いと厄祓いの違いはなんだと思いますか?
「厄払い」はお寺で、
「厄祓い」は神社で行うものだそうです。
厄年には、人に奢って厄を分配したり、
何かの役を引き受けると良いと言われています。
また、女性はうろこ模様のものを身につけると良いそうですよ。
私も伊達締めをウロコ模様にしています^_^
(ちなみに写真は麻の葉の文様です。
この文様も魔除けパワーがとても強いものです。)
男性は長いものを身につけたり、
食べたりすると良いそうです。
どちらも蛇に関係するのかもしれませんね。
蛇は脱皮して、死と再生を繰り返している不死の象徴ですから。ウロコ模様も蛇からきているのかしら?
そうそう、「ながいもの」と言えば、
長芋も体に良いですよ。
薬膳では長芋は「腎」に効くので、
まさに長生きにピッタリの食材です。
厄年だからと言って、あまり気にし過ぎてはいけませんが、できる範囲で、できることをするのは大切ですね。
私が考える、毎日できる厄除け、
それは、
今無事に生きていることを、色々なものに感謝することだと思います。
私は守られているって実感しますよ。
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あなたは、ご自分の産土神社(うぶすなじんじや)って知っていますか?
ときはな の高井です。
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こんにちは いつも青春。
ときはな の高井です。
あなたは心配症ですか?
よく後悔は、過去の変えられない出来事に対して、心配や不安は未来の出来事に対して、思い悩むことと言われます。
わたしは以前、不安を先取りするということをよくやっていました。
それは、
先に悪いことを想定しておいて、
それが起きたとき、「あ〜やっぱりそうだった」と自分を納得させて安心するやり方です。
言って見れば、先に悪い方のゴールを想定して、そこに落ち着くと安心するという、屈折した考え方でした。
嫌なことに保険をかけておく。
以前のわたしはそんなつもりでいましたが、反対に悪い結果を引き寄せてしまいがちでした。
呼吸法をするようになり、
不安や後悔を手放す方法を知りました。
同時に良い法にフォーカスする癖をつけるようにしました。
以前、呼吸法講座に参加してくれた人に、病気の父と、それを看病する母の話をした時の事です。
心配するより、お父さんとお母さんが笑顔でいる場面を想い描いて、祈るのが良いよ。と、
暖かいアドバイスをもらいました。
なるほどなぁと思いました。
思考はエネルギー。
どちらかというと心配は負のエネルギーですね。
心配するより、笑顔でいる姿を想像する方が、
プラスのエネルギーが届きます。
東洋医学では、思考でも血を消耗するといいます。
考え過ぎればそれだけココロもカラダも消耗するんです。
心配に費やしていたエネルギーを、自分が本当にやりたいこと使えるようになりますよ。
それからは、大切な人が笑顔で楽しんでいる状況をイメージするようにしています。
それでも、不安を感じてしょうがないという人は、
それを手放す方法があります。
呼吸の数を数えて、雑念を手放し、頭を空っぽにする。
文章で書くと簡単そうですが、なかなか空っぽというわけにはいきません。
それでも毎日続けていると、あなたを悩ます不安に振り回されない日がきますよ。
呼吸法の講座は毎月1回していますので、
あなたのタイミングでお越しください。