こんにちは いつも青春。
ときはな の高井です。
あなたは心配症ですか?
よく後悔は、過去の変えられない出来事に対して、心配や不安は未来の出来事に対して、思い悩むことと言われます。
わたしは以前、不安を先取りするということをよくやっていました。
それは、
先に悪いことを想定しておいて、
それが起きたとき、「あ〜やっぱりそうだった」と自分を納得させて安心するやり方です。
言って見れば、先に悪い方のゴールを想定して、そこに落ち着くと安心するという、屈折した考え方でした。
嫌なことに保険をかけておく。
以前のわたしはそんなつもりでいましたが、反対に悪い結果を引き寄せてしまいがちでした。
呼吸法をするようになり、
不安や後悔を手放す方法を知りました。
同時に良い法にフォーカスする癖をつけるようにしました。
以前、呼吸法講座に参加してくれた人に、病気の父と、それを看病する母の話をした時の事です。
心配するより、お父さんとお母さんが笑顔でいる場面を想い描いて、祈るのが良いよ。と、
暖かいアドバイスをもらいました。
なるほどなぁと思いました。
思考はエネルギー。
どちらかというと心配は負のエネルギーですね。
心配するより、笑顔でいる姿を想像する方が、
プラスのエネルギーが届きます。
東洋医学では、思考でも血を消耗するといいます。
考え過ぎればそれだけココロもカラダも消耗するんです。
心配に費やしていたエネルギーを、自分が本当にやりたいこと使えるようになりますよ。
それからは、大切な人が笑顔で楽しんでいる状況をイメージするようにしています。
それでも、不安を感じてしょうがないという人は、
それを手放す方法があります。
呼吸の数を数えて、雑念を手放し、頭を空っぽにする。
文章で書くと簡単そうですが、なかなか空っぽというわけにはいきません。
それでも毎日続けていると、あなたを悩ます不安に振り回されない日がきますよ。
呼吸法の講座は毎月1回していますので、
あなたのタイミングでお越しください。
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