ちはやふるで有名な近江神宮 へ | いつも青春、ずっと青春。 50代からでも遅くない「ときはな流」自由自在な生き方

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こんにちは いつも青春。 
ときはな の高井です。
 
 
「ちはやふる」というアニメ、映画で何回も見た、
「近江神宮」へ行ってきました。
 
ずっと行きたいと思っていたところでしたから、
この階段を見た時、「おんなじ!!」って
思わず声が出ました。
 
 
ご祭神は天智天皇
 
乙巳の変で有名な天皇ですね。
 
近江神宮、近江勧学館では、
百人一首の名人戦、クイーン戦の決定戦をはじめ、
各種のカルタ大会が行われます。
もちろん、ちはや達が出場した、「全国高等学校選手権大会」も
行われます(^^)
 
歌碑がたくさん有るのも納得ですね。
 
 
高市黒人の歌碑
 
ささなみの国つ御神の心さびて荒れたる京見れば悲しも
 
 
壬申の乱の後、荒れ果てた都(大津京)をみて詠んだ歌です。
 

 

 
百人一首って、
子どもの頃は意味も分からず、ただ覚えていました。
 
ですが、
ふとした瞬間に「この句って、こういうことなのね!」って
その意味が分かる時があります。
その時はまるで、雷で打たれたような、目の前がパッと開けたような、
不思議な感覚です。
 
意味は後からついてくる!
型を学ぶってこういうことかもしれませんね。
 
だからこそ、子どもの頃に覚えることって
やっぱり意味があるんですよ。
 

 

 
こちらは日時計
 

 

 

 
こちらは火時計
 

 

 

 
糸によって銅の重りが等間隔で吊り下げられています。この重りの下に線香が焚かれ、その火によって糸が切れることで、重りが落ちます。落ちると、下のドラが鳴り、時を告げるのだそうです。

 

 

 
なぜこんなに時計関係のものが多いのかというと、
天智天皇が日本で初めて、時報を鳴らしたからです。

 

 
 
御朱印
 

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