こんにちは いつも青春。
ときはな の高井です。
滋賀県の多賀大社へ行ってきました。
ご祭神は
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
沢山の神々を生み出したということで、「寿命の神」として信仰されてきました。
「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」と、俗謡にも歌われています。
どういう意味かというと、
伊邪那岐神は伊勢神宮のご祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)の親神になります。
古事記では、
母に会いたいと泣いてばかりいて、いっこうに国を治めようとしない
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)を一喝した後、
淡海の多賀に鎮座するとあります。
ちょうどお伊勢さんへお参りする予定があったので、その前に多賀大社へ行くことにしました。
お祭りの後の後片付けの最中でした。
さざれ石
日本書紀では、四国の淡路におかくれになったと書かれています。
以前訪れた、淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は、幽玄な雰囲気で個人的には伊邪那岐命はこちらにおかくれになったのかなと感じました。
多賀大社御朱印
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)御朱印
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