人生には、何かしらの

バイオリズムがあるなと感じます。

 

ひと月の中でも、心身には

周期的にいろんな変化があります。

 

生理ホルモンバランスの影響などで

陰の時期、陽の時期があったりします。

 

 

さらに、長期スパンで見ても

周期的なものが見えてきます。

 

私の場合、一年を通して

 

3〜4月、8月が鬼門というか

色々と噴出しやすい時期。

 

それを過ぎると、憑き物がとれるのかw

スッキリ穏やかに過ごせるのですが。

 

 

この人生のバイオリズムの波

上手く乗りこなすには、

 

「私の場合、こういう時はこうするといい」

 

という自分なりの対処法

作っていく必要があるのかなと。

 

 

自分に合う食べ物

自分に合う健康法

自分に合うライフスタイル

自分に合う思考法

 

などを、レシピ処方箋のように

作り上げていくのです。

 

 

そのレシピの一部が、このブログであり

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

=本日のおたわごと=

 

今週は、歯医者だ。

 

 



友人、夫婦、パートナー関係において


お互い、嫌いなところがあったり

不満があるのは当然です。



例えば、平和主義

ケンカするのがイヤな人がいます。


ぶつからないように


見てみぬフリをしたり

臭いものには触れないようにしたりする。


もしくは、自分がガマンして

飲み込んでしまう。


それだとケンカにはなりませんが


少しづつ言えないことが溜まっていき

ができていってしまいます。



私も以前は、ケンカはよくない

と思って飲み込んでいたのですが、


今は、多少ケンカになっても

言いたいことを伝える派です。



その方が、結果的にわだかまり

残りにくいと思うのです。


感情的になってしまうことも

あるかもしれませんが、


小出しに吐き出すことって大事です。


ガス抜きという意味でも。



溜めてから、いざ言おうとする時は

大抵爆発するほどギリギリの状態にまで

なっているとか、


うやむやにすることに慣れると

ちゃんと話すことや向き合うことが

できなくなってしまうなど、


長期スパンで考えると

あまりよろしくない気がします。



「ケンカはよくない」

「平和に波風立てたくない」


と思っているつもりでも、


本音は


「傷つきたくない」

「嫌われたくない」


という気持ちがあったりします。



未来の関係まで見すえて考えた時、


「どんな関係を作っていきたいのか?」

が問われますね。






=本日のおたわごと=


大人になってからの友だちって

なかなかできない。。




 

最近、肉付きがよくなってきて(笑)

お腹のたるみが気になってきました。

 

今年は、生活習慣が変化し

運動不足も重なったのですが、

 

3~4kgほど増加しました。

 

40代ですし、

代謝も落ちてきているかもしれません。

 

 

なので、ここ数カ月ほど

 

今までになかった、腹部の贅肉が

うらめしくて仕方がありませんでした。

 

揉んだりつまんだりしては

 

「スッキリしたいな。。」

とぼやいておりました。

 

 

ただ、先日

往年の女優のスナップを見て

(ソフィア・ローレンやマリリン・モンローなど)

 

ハッとしたんです。

 

すごく肉付きがよく

グラマラスな体型でしたが、

 

とてもセクシーで素敵だなと思いました。

 

 

現代では、モデル体型のような

スリムでスタイリッシュな体型が

良しとされています。

 

スリムな女優さん、モデルさんが

もてはやされ、

 

CMや雑誌で宣伝されます。

 

当然、見る側は

痩せていることがいいことだ

 

と錯覚(もはや洗脳)します。

 

 

もちろん、

肥満がいいとは言いませんが

 

こんなに痩せている体型ばかりを

皆が追い求めるというのは

 

ちょっと異常だなと思います。

 

 

そういった囚われの少なかった時代の

豊満で健康的な体型を見て

 

なんだか、お腹の贅肉も

愛らしく思えるようになってきました。

 

脂肪や贅肉を

忌み嫌い、敵対視するのではなく

 

チャームポイントとして

見ることもできるのです。

 

 

個人的には、不健康に痩せるよりも

むしろいいんじゃないかとも思います。

 

社会の価値観に、無理やり自分を

合わせる必要などないってことですね。

 

 

 

 

 

=本日のおたわごと=

 

そろそろ買い出しにいかねば

冷蔵庫が空っぽ。。

 

 

 



全体を見れないことを


「木を見て森を見ず」

などと、よく表現します。


また、視野の広さを


「鳥の目、虫の目」

に例えたりもしますね。



視点の高さ、視野の広さ

取り沙汰されることはよくあるのですが、


高くて広い視点ばかりだと


全体像抽象論、理想論などで

終わってしまうこともあります。



私も、理想を語ることが多くて

地に足の着いた現実を見てないことも。


それではやはりダメで、

目先の現実も、当たり前ですが大事です。



順番的には、


まずは“森”の全体像を見てから

目の前の“木”から着手する


ということかなと思います。


どちらがいいとかではなく、

両方を行き来する視点が必要です。



鳥のように、空から俯瞰してみて


狙いをさだめたエサを獲りに

地上へ降りていく


といったイメージでしょうか。



自由に行き来できる

柔軟な視点を持ちたいものです。






=本日のおたわごと=


汗をかきかき動ける幸せよ。





私たちは、脳の特性として

どうしても答えを欲しがります。


この世に、絶対の“解”はないのだけど

探すことに時間を費やします。


あれやこれやと、日々悩みます。


それも、人間らしくて

いいのかなと思いますが、


ないとわかっている“絶対解”

探し続けるより


今の自分にとっての“最適な解”

求める方が健全です。


もっと言うなら、


「自分がどうなりたいか?」


その望みに対して

最適な答えを求めることです。


人生の望みや目的は

人それぞれなので、


出てくる最適解それぞれ違うはずです。


だから、世の中に

自分にとってのピッタリの答えはなくて


自分なりに、検証をしていく。


オリジナルの問題集を解く

みたいなもんですね。






=本日のおたわごと=


久しぶりにカステラ食べたら、美味しかった^^