ネヘミヤ記13:26イスラエルの王ソロモンは、このことによって罪を犯したではないか。多くの国々のうちで彼のような王はいなかった。彼は神に愛され、神は彼をイスラエル全土を治める王としたのに、外国の女たちが彼に罪を犯させてしまった。
13:27
だから、あなたがたが外国の女をめとって、私たちの神に対して不信の罪を犯し、このような大きな悪を行なっていることを聞き流しにできようか。」
さて、ここを見て行こうと思います とても重要な事です 霊的な事柄でみていきます(たとえあり)。
ネヘミヤ記13:26
イスラエルの王ソロモンは、このことによって罪を犯したではないか。多くの国々のうちで彼のような王はいなかった。彼は神に愛され、神は彼をイスラエル全土を治める王としたのに、外国の女たちが彼に罪を犯させてしまった。
そもそも国の霊的な聖書の定義・意味合いは?
ヨハネによる福音書18:36
イエスは答えられた。「わたしの国はこの世のものではありません。もしこの世のものであったなら、わたしのしもべたちが、わたしをユダヤ人に渡さないように、戦ったことでしょう。しかし、事実、わたしの国はこの世のものではありません。」
18:37
そこでピラトはイエスに言った。「それでは、あなたは王なのですか。」イエスは答えられた。「わたしが王であることは、あなたが言うとおりです。わたしは、真理のあかしをするために生まれ、このことのために世に来たのです。真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。」
聖書での国とは世の国とは違い神様が治められる場所、また聖書を読んでいる人、信仰をしている人つまり今で言う所のクリスチャンのおる所として世と異質な場所 つまり教会に「たとえ」られています、旧約の国を見る場合も我々クリスチャンの事として読んでいますよね・・・?
マタイによる福音書:24: 7
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
主に購われた後も世の国の事に目が向き、関心し、集中し・・・そうだと上記の箇所も世の物理的な国々の事だけしか見えてこないのです、ききんも。
13:27
だから、あなたがたが外国の女をめとって、私たちの神に対して不信の罪を犯し、このような大きな悪を行なっていることを聞き流しにできようか。」
外国の女をめとる事 女 妻 など クリスチャン・教会にたとえられています
エペソ5:24
教会がキリストに従うように、妻も、すべてのことにおいて、夫に従うべきです。
5:25
夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。
つまり外国の女とは神の国ではなく、それ以外の霊的な国の人と交わる事、教会に入れ交わる事 もっというと
エペソ5:30
私たちはキリストのからだの部分だからです。
5:31
「それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、ふたりは一心同体となる。」
5:32
この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。
つまりクリスチャン。教会はキリストとの交わりが必須であり もっと言うと「一心同体」になる事が神の御心です、しかしながら 外国(神の国では無い)の女(教会・人々)と一心同体になったらどうなるでしょうか、ここが今回のテーマです。
けれど、現在教会関係を見渡すと 他国の女 すなわち、聖霊ではなく悪霊を受け容れた人々、及び勘違いをしている教会大勢居ます 彼らと交わり、その霊と交わり「一心同体」となるとどうなるのか?
滅びます!絶対に近づかないように
http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html (動画集めました)
水は水でも主の聖霊のみ!それ以外の霊では絶対にダメなのです!
エレミヤ書2:13
わたしの民は二つの悪を行なった。湧き水の泉であるわたしを捨てて、多くの水ためを、水をためることのできない、こわれた水ためを、自分たちのために掘ったのだ。
2:14
イスラエルは奴隷なのか。それとも家に生まれたしもべなのか。なぜ、獲物にされたのか。
2:15
若獅子は、これに向かってほえたけり、叫び声をあげて、その地を荒れ果てさせ、その町々は焼かれて住む者もいなくなる。
2:16
ノフとタフパヌヘスの子らも、あなたの頭の頂をそりあげる。
2:17
あなたの神、主が、あなたを道に進ませたとき、あなたは主を捨てたので、このことがあなたに起こるのではないか。
2:18
今、ナイル川の水を飲みにエジプトの道に向かうとは、いったいどうしたことか。ユーフラテス川の水を飲みにアッシリヤの道に向かうとは、いったいどうしたことか。
2:19
あなたの悪が、あなたを懲らし、あなたの背信が、あなたを責める。だから、知り、見きわめよ。あなたが、あなたの神、主を捨てて、わたしを恐れないのは、どんなに悪く、苦々しいことかを。――万軍の神、主の御告げ。――